神と神(劇場版第18作)②

そして神龍は一つの願いだけで退散してしまいました。

 

画面外でねげぇはそれだけだぁ、神龍!と悟空が言ったのか?とも思いましたが神龍自身が空気を読んで撤退したという感じでしょうか。

 

この時ゲストで柔道オリンピック選手の松本薫さんが出ていましたが、演技、目つきの悪いキャラデともにいただけません・・・個人的見解です、軽部アナの演技は△ですかね(;^_^A

 

これは時間が経つと元ネタが分からなくなるパロディみたいなものだと思いますし、パロディはNG、と作者自身がヘタッピマンガ研究所でおっしゃっていたはずですが・・・

 

いや、天下一武道会会場の参考写真をくれた友達を劇中に登場させたりするのは鳥山氏もやっていますし、軽部アナまで出したのはフジテレビの圧があったのかもしれませんし・・・汗

 

ちなみに予言魚の役をやった中川翔子さんの演技は及第点だお('◇')!!サスガデス…

 

 

f:id:sarugami33:20220301082616j:plain 超サイヤ人ゴッド孫悟空 27億

 

 

ヒョロっとした体形は鳥山氏の最近の絵柄のせいではなく実際に細くなったということみたいですね(;^_^A

 

しかし氏の描いたデザイン画は最近の画風を反映して頭身がで低めしたね。

 

そこは気になりました。スタッフはこれまでのテレビシリーズから大きく外れないよう苦心したのではないかと思います汗

 

しかし劇中で悟空はピッコロから既に心の清いサイヤ人ではない認定を受けていましたね(;^_^A

 

超サイヤ人ゴッドのパワーアップ倍率は3000倍ということにしたいと思います。

 

自分で勝手に設定しておいてなんですが、数値的にはGTの超サイヤ人4を越えているんですね。

 

そしてゴッドはいわばサイヤ人が編み出した「契約」で誕生したものなので、今後悟空がゴッドに変身しても27億固定にしたいと思います。

 

初期構想ではGTに繋げるためにこのゴッド形態は変身するたびパワーアップ倍率が落ちていき徐々に使われなくなるという設定にしていましたが、ブロリーでも普通に使われてますね汗

 

ちなみに過去にゴッドになったサイヤ人超サイヤ人ではないので戦闘力1000だとしても300万になる計算ですね。

 

数百万レベルでも徒党を組んだサイヤ人相手には力尽きてしまうんですね・・・汗

 

母星である惑星ベジータを破壊するわけにもいかず、自分に向かってくるサイヤ人たちの命を奪うまではせず立ち回っていたということでしょうか・・・?

 

 

悟空を認め?再び眠りにつくビルス

 

この後も超では頻繁に登場することになるのですが、とりあえずは一時的な眠りにつかせたという感じでしょうか?

 

 

 

超サイヤ人ゴッドベジータ 27億

 

この1週間後(ビーデルの体調を慮って)くらいに今度はベジータがゴッド化したんだと想定しています。

 

ドラゴンボール超などではベジータは自力でゴッド化に成功したということになっているようですが、劇場版とテレビでの展開とではいろいろ細部が異なってきているようなのでこのように考えてみました。

 

神と神(劇場版第18作)①

7年ぶりに映画館にアニメドラゴンボールが帰ってきた!!

 

ドラゴンボールZと銘打たれていますので、龍拳爆発からは実に8年ぶりとなりますね。

 

しかし考えてみればハリウッド映画ドラゴンボールエボリューション、悟空の父バーダックなど数年おきに発表されてはいるんですよね・・・('◇')ゞ

 

この頃私はSNSであるアメーバピグにハマっており、そのチャット仲間にこれは鳥山監修で、ほとんどのオリジナル声優が再集結してアフレコされた貴重な作品なんですーと力説したことを覚えております。

 

本作品、非常にシンプルなタイトルです。

 

「ぶっちぎり」や「激突!!」などの激しい言葉もなく、流行りのリリックを織り込む隙も行間もないくらいのシンプルさです汗

 

英題はGods of war、神々の戦いとすごくかっこいいですね。

 

冒頭でも記した通り、制作発表当時は原作者である鳥山氏による監修作品であり、正当続編であり、鳥嶋元編集長も太鼓判を押した・・・などという評判でにぎわっていましたね。

 

ドラゴンボールに飢え切っていた私たちは鳥山監修というモノを無条件に受け入れすぎたのかもしれません・・・汗

 

い、いえ、続編ものの枠にとらわれない自由な発想と展開は面白く、さすが鳥山明と感心したりもするのですが・・・('◇';)

 

公開時期は2013年、東北震災で落ち込んだ雰囲気を明るくするために、残酷なシーンは一切作らなかったといいますね。

それが鳥山氏の本来作りたかった路線とうまくマッチして楽しい作品に仕上がっていると思います。

 

本題に入る前に初見での感想としましては

 

・ブルマの年齢設定をはっきりさせてほしかった

ブルマの自称38歳の誕生パーティーが本編の発端でしたが、初見時は意外と若いんだなと思うだけでした。

 

こういうのは流れ的には実は〇〇歳なんだけど みたいなネタバレがあるのが普通だと思うんですよね。

 

クリリンが「さ・・・38歳だったのか」と言っていましたが、ツッコミなのか単純に驚いているのかよくわからずモヤモヤが残ったといいますか・・・(^◇^;)

 

鳥山先生らしくブルマの実年齢を把握しておらずボカしたのかもしれませんが一方マイの年齢は41歳(これも許容範囲だが設定的に結構苦しい)だとはっきり言わせてしまうところもさらにモヤモヤがさらに積もりましたね・・・汗

 

そしてうっかりしていましたがピラフたちが若返ったのはエイジ767、ビルス復活がエイジ776(という脳内設定)ですので3人は全員9歳くらいとなり、ピラフが幼稚園児の服を着ているのはちょっとおかしいかなと思いました。

 

もしかしてピラフはこのスモッグの衣装が気に入って、幼稚園卒園?後も愛用しているという設定でしょうか・・・?

 

劇中では「この前」若返ったということなのでもしかしてピラフ一味の若返りは未来と現在で若返った年齢とタイミングが違っているのかもしれませんね・・・汗

 

・ターブル公式化による混乱

 

番外編のような感じだったオッス!帰ってきた~がブルマの一言で

公式認定されたことによる戸惑いを感じてしまいました。

 

完全ギャグだったネコ魔人シリーズでドラゴンボールキャラが登場したことは今でも正史としては考えてはいませんが、一瞬マンガの中でのリアリティライン?がブレてしまいました。

悟空のネズミが苦手設定は取り込んでいいのか?とかGTは鳥山氏の中で正史あつかいではないのか?とかですね・・・('◇')

 

・脚本に鳥山明らしさが出すぎている

 

神と神は鳥山氏による完全なドラゴンボールの続編と謳われていますが、そこに編集者による脚本、セリフの修正が入らなかったことによって鳥山明らしい言い回しが出すぎているなぁと思ってしまいました。

 

はげしくプロレスごっこしてあげなさい などの言い回しは好きなのですが、鳥山氏の独特な言葉遣いを神龍などの品格あるキャラクターまでがしてしまうのには違和感を覚えてしまうのです。

 

この違和感はドラゴンボール初期にはあまり感じたことがなく、これが初代編集である鳥嶋氏と2代目編集である近藤氏が結構セリフやト書きを修正していたんじゃないかと思う根拠になっています。(逆に3代目編集の武田氏は比較的修正していないイメージ)

 

・エフェクトが進化している

 

アニメドラゴンボールGTが終了して20年、アニメーターの作画技術が上がってきたのでしょうか、風になびく煙、衝撃波など戦闘時のエフェクトが細かく描写されています。

 

大規模な破壊描写はワンパンマンなんかが例に挙がると思うのですが、それがドラゴンボールにも持ち込まれた感じですかね。

 

 

 

 

 

Zと銘打っているだけあって悟空の胴着の色はアニメ準拠の赤ですがサイヤ人編で登場したグレゴリーはいませんね。

(記憶ではいたのですが今回再視聴したらいませんでした汗)

 

ストーリーの大まかな流れは

 

破壊神ビルスが目覚める

 

悟空と交戦

 

ビルス地球へ

 

ベジータ他戦士たちがビルスと戦う

 

ドラゴンボールで悟空を超サイヤ人ゴッドに

 

ビルスと悟空再戦

 

ビルス帰還

 

という感じですね。

 

 

地球ではブルマの豪華な誕生会が開かれていました。

 

ブウ編からの数年でカプセルコーポレーションの建物は一部がえぐられた形にリニューアルされていますね。

 

これは細部は違いますがGTでも一緒でした。

 

建物周りの土地に高低差がついていたことに後から気づいて驚きました。

 

突発的に戦いが起きた時のために周りの土地を買い上げて整地したのでしょうか?

 

人家もあるみたいですがカプセルコーポレーションの人が住んでいるとか?

 

有事の際は即刻避難することを条件に格安で売りに出されている住宅かもしれません。

 

 

 

悟飯  10億(21億)

 

ブウ 8000万

 

天津飯 17万

 

ゴテンクス 9億 

 

地球戦士側はベジータの戦闘力を突出させたいがためにベジータ以下にしてみました。

悟天とトランクスはブウ編から2年経ち体格差が微妙についてきて、フュージョンによるパワーアップ倍率が20倍になったとしたいと思います。

 

ベジータ 4億5000万→12億(愛の怒りパワー)

 

ビルス 現在未詳

 

数百万から億越えの戦士を相手に、曲がりなりにも死なせることなくいなしています。

 

このことからビルスには瞬時に相手の力量を見切り、自分の気も相手に合わせて上下させる、ブウと似たような能力があると想定しました。

 

ビルスもその見極めを誤ったために爆発パワーを発揮したベジータの攻撃をくらい、ゴッド状態の悟空に予想外に肉薄された、という感じでしょうか。

 

アニメドラゴンボール超ではその威厳も名誉も地に落ちたような印象もありますが、そのパワーは現在未知数ということにしたいと思います。

 

悟空が現れ、ドラゴンボール神龍を召喚します。

 

 

 

 

 

 

オッス!帰ってきた孫悟空と仲間たち!!

GTから実に10年を経てアニメ孫悟空が帰ってきました。

 

いや、鳥山氏監修なのでこれも原作の範疇に入ってしまうのかもしれないですね。

 

事実神と神でターブルの存在は公認されてしまいました('◇')ゞ

 

ウィキペディアによりますとこれがドラゴンボールアニメデジタル制作第一号であり、そして長らく鳥山作品にかかわってこられた菊池俊輔氏の引退作らしいですね。

 

 

 

エイジ775

 

設定ではブウ編から2年後。

 

しかしちょっとでもみんなには若くいてもらいたいと思っていますし、この後ビルス編、フリーザ復活編・・・とイベントは尽きないので若干前倒しして1年半後、エイジ775の年末辺りの出来事にしたいと思います。

 

 

ターブル 14000

 

幼少期に惑星送りになったベジータ実弟

 

性格的に戦闘に不向きながらも、腐っても鯛ということで幼少時でも5000くらいはあったという設定です。

 

愛する奥さん、グレに出会って彼女を守るためにここまでトレーニングして強くなった感じでしょうかね・・・( *´艸`)

 

それにしてもおそらくは30年以上ぶりの兄弟の再会だというのに、ベジータはあっさり受け流してるなぁと初視聴時思いました汗

 

鳥山氏っぽい感じではあるのですが、これがサイヤ人ということでしょうか。

 

彼らは幼くして随分と精神的に自立している感じですね(;^_^A

 

グレ 155

 

玉の輿婚をする傾向にあるサイヤ人男子。

 

ターブルもおそらく何かしらの魅力を持っている彼女に惹かれたと推測しています。

 

そんな彼女の戦闘力は見た目に反して意外と強いというパターンを用いまして、サイヤ人の妻たちの戦闘力の和としてざっくり設定してみました。

 

 

 

アボ 43万

 

カド 43万

 

昔はギニュー特戦隊レベルの戦闘力だったのがフリーザ没後潜在能力を引き出されるようななにかしらの出来事があり、今のようなパワーを手に入れたものとしています。

 

 

キャラデザインは超へと通じる道に完全に足を踏み入れてますね汗

 

当時絵本天使のトッチオを発表したりと、シンプルな絵柄になってきているなとは思いました。

 

ジャンプアニメフェスタなら見に行く人も相当限られるのでこういうラインの敵も一回くらいなら許されるのかな、なんて思ったものです。

 

ちなみにドラゴンボール完全版に挟まれていた、アニメドラゴンボール(無印)のリーフレットに描かれていた少年悟空は、うまいこと絵柄の変遷を加味、また先読みして描かれているなと感心したものです。

 

 

アカ  2100万

 

    ワハハの波使用時 4200万

 

アボ カドの一族に伝わる、二人の人物が融合できるフュージョン的な術があったのだと想定しています。

 

一族の文化レベルは(アボ、カドたちの振る舞いから想像するに汗)ナメック人やメタモル人などにはおよぶべくもありませんがパワーアップ率だけはNO1ですね。

 

そしてさらに気功波使用時は最大2倍に気が膨らむようです。

 

さすがにゴテンクスや悟空たちも超化して対処することになります。

 

 

孫悟空 90万 超サイヤ人1第一段階 4500万

 

戦闘力はフリーザ戦時の3倍。

人造人間16号やセル第一形態レベルの敵でも第一段階で十分撃破可能になっているようですね。

 

時期的にはこの前後に龍拳爆発のエピソードが入る感じでしょうか。

 

悟空、ベジータ共にもう自主的な修行で戦闘力をアップさせることは難しい段階にきていて、悟空などは農作業に精を出しているようですね。

 

~してくりぃ など訛りもつよくなっています汗

 

 

 

トランクス 悟天  9万

 

          45万(界王拳5倍)

 

ゴテンクス 270万

 

          2700万(界王拳10倍)

 

 

劇中の描写の矛盾を出来る限り小さくするには界王拳を出してくるしかありませんでした・・・汗

 

ブウ戦のあとベジータが二人に界王拳を教えたということで・・・。

 

言い換えれば界王拳は調整に便利な技ということですかね^^;

 

 

今回のストーリーは悟空たちが強くなりすぎていて、中途半端な敵がやってきたらどうなるかという発想がもとになっているようですね。

 

どこかの次元では地球の戦士たちの戦闘力を計測して、あわてて引き返すターレス軍団やスラッグ一味もいたんじゃないかと思うんですよね(;^_^A

 

 

この作品で久しぶりにオールキャラクターが登場しました。

 

天津飯もこれで最後、と思ったかどうかはわかりませんが、しかしこの後も結構頻繁に会うことになるとは思ってなかったでしょう・・・汗

邪悪龍編③

GTが本放送の頃といえば大阪で就職した時期と重なる感じでしょうか。

 

仕事に忙しく、仕事始め数か月はテレビも持たなかったと思うのですがGT中盤の頃には小さなテレビデオを購入、重要な回はビデオに録ったりしていたんじゃないかと思います。

 

 

すべてが終わりしばらく姿を消すと言う神龍

「戦いでボロボロになっちまった街を再建したいから、死んだ人たちを生き返らせてくれねえか」

と悟空は最後にちゃっかり願いを聞いてもらってますねw

 

 

「よし、ではいくぞ孫悟空」「もうそんな時間か?」

 

神龍と悟空の会話が交わされたときは ん?いくつかシーンを見逃したかな?と勘違いしました。

 

悟空がドラゴンボールを飲み込んだから?

 

実は戦いのさなか一度悟空は死んでおり、その復活のため何かしらの契約をした?

 

 

スタッフやプロデューサーが黙して語らないために視聴者はいろいろ妄想するしかありません(^^;

 

当の野沢さん本人は悟空は死んだと思う と語ったりしたとかしなかったとか汗

 

今ならツイッターを通じてでもなにかしらのコメントがあるのかもしれませんね。

 

 

言葉交わさずとも何かを悟ったベジータ

 

パンの元に悟空の胴着が残されたのに、神龍に乗った悟空は着衣のまま。

 

ということはやはり悟空はこの時点で霊体になっていたということでしょうか?

 

 

 

神龍とともにどこかへ飛び去ったかと思いきや同時多発的に世界各地に現れる悟空。

 

天津飯 19万2000

 

餃子 2万3000

 

生涯獲得最大戦闘力(長い…)は上記の通り。

 

アニメスタッフも天津飯は生涯武道家の道を歩むという認識だったんですね。

 

この頃はもちろん天津堂の設定はないでしょうけど。

 

ヤムチャ 8万

 

荒野の家には時々戻っていたのでしょうか?

 

プーアルもずっと一緒ですね(^^

 

 

クリリン 18万

 

 

 

 

あっけにとられていた当時の私でしたがピッコロに別れを告げ、クリリンと組み手をし、亀仙人が別れの言葉を念じたとき否応なくドラゴンボールとの別れが来たのだなと覚悟せずにはいられませんでした。

 

悟空はどこへ行ったのでしょう。

 

今ならば超の世界観を顧みて12の宇宙を飛び回っているのか、そこで全王様たちと出会ったりするのでしょうか・・・。

 

 

そして100年後。

 

 

武道会会場には悟空とサタンの銅像が建っていました。

 

後年孫悟空を称える声が高まったのでしょうね。

 

野暮ですが悟空JrとベジータJrの戦闘力を想定しておきましょう。

 

悟空Jr 87

 

武道会のアナウンスで悟空Jrは孫悟空とサタンの子孫だと明らかになりましたね汗

 

ということはJrはパンの直系の孫と言うことに・・・汗

 

この矛盾を解消するにはGTの後パンの弟、妹が生まれたということにすればいいんですが・・・ですが・・・汗

 

ベジータJr 95

 

適当ですが、ベジータ家(カプセルコーポレーションの経営は続いている)のほうがうちの武術の血筋もすごいぞという気風が残っており、厳しくしつけられていそうな気がしたのでこんな感じにしてみました。

 

これでドラゴンボール(=孫悟空)の話はおしまい。

 

 

実際この後10年間、アニメのドラゴンボールとは疎遠になりましたかね。

 

しかしリメイク版のDrスランプに少年悟空が登場したり、ゲームセンターやコンビニで悟空たちのフィギュアなどを見かけたりしましたし、原作コミックスは新しく完全版をそろえてやはり何度も読み返しました。

 

カッコよく言えばドラゴンボールはテレビで見かけなくなってもいつも傍にあった存在でしたね。

 

ネットを導入してからはさらにドラゴンボールに対する人々の反応も知れるようになりました。

 

ドラゴンボール超に対する世間の反応には、いいも悪いもありましたが鳥山氏にはぜひ、そんなことは気にせず作品を作り続けてほしいですね。

 

いや一つ、設定等を管理するスクリプトドクターや、鳥山氏に意見できる人間をスタッフに入れてほしいかなとは思いますかね・・・('◇';)

 

ドラゴンボール終了後少年ジャンプはコミックスでスラムダンクヒカルの碁を買って以来、立ち読みするくらいになりました。

 

なのでジャンプスーパーアニメツアーでオッス!帰ってきた孫悟空の映像が流されたというのは後に知ることになり、その映像を目にするのはさらに後々になりましたね\(^o^)/ネットバンザイ

邪悪龍編②

四星龍 1700万

  

炎属性を持つ邪悪龍。

 

 

三星龍 1400万

 

氷属性を持つ邪悪龍

 

そして後半は実力派揃いの龍ばかり。

 

四星龍が武人のような性格なのはやはり持ち主に関係してるのでしょうか?

 

四星龍、三星龍ともこれまでの龍と違いグンと戦闘力が上がっていますが、それ以上に火炎、氷結等の特殊能力が超サイヤ人4悟空でも苦戦を強いられることになります。

 

一星龍 18億

 

超一星龍 200億

 

ドラゴンボールを吸収しパワーアップ。全ての邪悪龍の技を使える。

 

 

 

 

 

 

ベジータ 100万 

 

超サイヤ人4 25億

 

計算しやすくキリのよい数字にしていますが細かい数値は107万くらいでしょうか。

 

地道な努力が実り、戦闘力の上では悟空越えがかなったものとします。

 

まぁ実際戦えばいいところ五分、十中八九は悟空が勝ちをかっさらう感じがしますね(^^;

 

この後悟空は消えてしまいますが、後進が育つまではベジータに頑張ってもらおうとこの数値にしてみました。

 

 

ゴジータ4 500億

 

アニメドラゴンボール最強の戦士ですね。

 

ドラゴンボール超超サイヤ人ブルーやブルーゴジータのパワーアップ率はまだ未定ですが近いうちに設定して脳内で戦わせてみたいです(^^

 

 

なにかネタはないかとウィキペディアを見てみたのですが、GTは企画段階ではブウ編後の空白の10年間をアニメ化したい、ということでスタートしたみたいですね。

 

とっくに構想ができていたのかわかりませんが、鳥山氏からNOが提示されたことでさらに未来の話になったと。

 

z終了後すぐに超の内容でスタートしたならば、どんなストーリーになっていたことでしょう・・・(^^

邪悪龍編①

いつもと様子の違うドラゴンボールから黒煙の龍が出現。

 

ドラゴンボールはもともと100年に一度しか使ってはならないものだった。

 

しかしこの40年で何度も使われたためにドラゴンボール内にマイナスエネルギーが溜まってしまったという・・・。

 

当時はドラゴンボールの物語根幹をなすつじつま合わせをしてきたなぁという印象でした。

界王神も本編でそのことに触れてましたし。

 

しかし鳥山氏の脳内ではそこまで深刻なものではなかったようですね。

 

 

超ではブルマがドラゴンボールを完全私物化してて汗ビンゴの景品にしたり汗

 

若返りに使ったり?汗なかなかギャグよりの扱いをしちゃってますからね汗汗

 

やはり世界観から違っちゃってますよね・・・(;^_^A

 

まぁ正直これはドラゴンボール本編からも違和感が多少あるので、超のアニメにはスクリプトドクター的立場の人が欲しかったですね・・・。

 

 

悟空とパンで世界中に散った邪悪龍退治に向かうことになるのですが、それまでに悟空の周りの空間は特殊な磁場に囲まれ、外界に比べゆっくりと時間が経ち3、4日ほど時差が発生したという設定にしたいと思います。

 

後に邪悪龍が悪さをするので避難する一般人が出てくるのですが、あまりにも見切りが早く唐突な感じがしたからというのがその理由ですかね。

 

些細なことですが・・・(;^_^A

 

 

二星龍 5万2000

 

まず初めは二星龍、水の属性を持っているようです。ウパの父ボラを生き返らせた時のマイナスエネルギーから生まれた邪悪龍です。

 

ちなみに二星球、二神龍の読み方はりゃんしんちゅう、りゃんしんろんになります。

 

我らポンキッキ世代は2を中国語でアルということを教えられたものですが、いつの間にか読み方が変えられていたようですね。名詞の前につくとき変化するのでしょうか。

 

五星龍 1万4000

 

雷属性を持つ邪悪龍。

 

 

六星龍 4万

 

風属性を持つ邪悪龍。

 

七星龍 5万3000

 

超七星龍 45万

 

パンを取り込んでパワーアップした形態です。

 

パンを依り代としてさらに人間の邪悪パワーを吸収して戦闘力を上げたものとしています。

 

悟空は超サイヤ人4に変身したりもしますがやはり本気ではなかったという感じでしょうか。

 

 

 

これまで登場した邪悪龍は毒霧や電撃、竜巻や寄生パワーアップなどの特殊能力の威力が強かっただけで、本体の戦闘力はそれほどでもないようですね。

 

いわば占いババ編のスケさんやドラキュラマンのような前座という立ち位置でしょう。

 

一方その頃ベジータは悟空を超えるための秘策を実行に移します。

 

 

この頃のGT動画を観直してみました。

 

10ベえかめはめ波はもとより分かってっさ等、GTからはより野沢訛りが出てきてますね('◇')

スーパー17号編

17号 4300万

 

GT放送当時は17号はZ時代と変わらない戦闘力に設定していました。

 

ですが超を参考にしますに成長型の人造人間のようですね。

 

超のようにセルジュニアを相手に成長したのかは不明ですが(相手にしてるならもっと戦闘力は上がってますかね)、世界各地を回り武者修行をしてそこそこ戦闘力をアップさせたという感じでしょうか。

 

この世界の17号は結婚していない確率が高い気がします(設定そのものが存在しないので当然かも)ね。

 

ゲロ曰く「セルをしのぐ潜在能力がある」ということですのでセルよりはまだまだ下の戦闘力にしてみました。

 

 

新17号(ヘルファイター17号) 4300万

 

 

  

超17号 16億 →24億(パワー吸収)

 

肉体を持てないはずのあの世でDrゲロとミューが人造人間を共同開発したりと、これまで思ってたようなあの世感ではなかったのでこれをもってGTは我がブログで定義した歴史5か6の時間軸に起き得た物語ということにしたいと思います。

 

地獄でエクトプラズム的な物質で作られた(という脳内設定の)新17号。

 

現世の17号と寸分違わぬ分身を作ることによって共鳴を起こし、この世とあの世が繋がってしまった、という謎論理です(^^;)

 

 

悟空は超サイヤ人4の変身が解けてしまうものの18号の加勢もあり、龍拳で逆転勝利。

 

 

死亡したクリリンを生き返らせるために地球のドラゴンボール神龍を呼び出すもその玉にはヒビが入っていたのでした・・・。

 

 

龍拳は超サイヤ人4の変身が解除されたもののそれに近い気をまとって敵を貫くことのできる、超でいう身勝手の極意に分類される特殊技に分類しました。

 

 

GTで出てきた10倍かめはめ波は気のコントロールで最大5倍に高めた気をさらに発射時に倍(5×2で10)に膨らませて押し出す技だとしています。

 

これで倒せない敵は自分一人では倒せない、と悟空の発言がありましたね。

 

 

しかしこの後邪悪龍が出現することになるのですがそのマイナスエネルギーには超で叶えられた願いは含まれていません。

 

これをもって超とGTが繋がってない最終的な根拠としましょうか・・・。

 

我が脳内では今現在でも超経由でGTに似た出来事が起きたことになっているのですが('◇')ゞ

 

 

 

返す返すもこのブログを書くにあたってドラゴンボールGTパーフェクトファイルVol.2を処分したのが悔やまれます汗

 

Vol.1はGTを含めた年表が載っていたので取っておいたのですけどね('◇')ゞ

 

ちなみにその本には悟空が超サイヤ人に目覚めたのは今から25年前の出来事だ!!

 

なんて書かれていて えっそんな時間が経ってるの!?と驚いた覚えがあります。

 

リアルでの時の経ち方の早さとシンクロしたのと、悟空はそんなに長い間戦い続けているんだと思ったからでしょうね。