いつもと様子の違うドラゴンボールから黒煙の龍が出現。
ドラゴンボールはもともと100年に一度しか使ってはならないものだった。
しかしこの40年で何度も使われたためにドラゴンボール内にマイナスエネルギーが溜まってしまったという・・・。
当時はドラゴンボールの物語根幹をなすつじつま合わせをしてきたなぁという印象でした。
老界王神も本編でそのことに触れてましたし。
しかし鳥山氏の脳内ではそこまで深刻なものではなかったようですね。
超ではブルマがドラゴンボールを完全私物化してて汗ビンゴの景品にしたり汗
若返りに使ったり?汗なかなかギャグよりの扱いをしちゃってますからね汗汗
やはり世界観から違っちゃってますよね・・・(;^_^A
まぁ正直これはドラゴンボール本編からも違和感が多少あるので、超のアニメにはスクリプトドクター的立場の人が欲しかったですね・・・。
悟空とパンで世界中に散った邪悪龍退治に向かうことになるのですが、それまでに悟空の周りの空間は特殊な磁場に囲まれ、外界に比べゆっくりと時間が経ち3、4日ほど時差が発生したという設定にしたいと思います。
後に邪悪龍が悪さをするので避難する一般人が出てくるのですが、あまりにも見切りが早く唐突な感じがしたからというのがその理由ですかね。
些細なことですが・・・(;^_^A
二星龍 5万2000
まず初めは二星龍、水の属性を持っているようです。ウパの父ボラを生き返らせた時のマイナスエネルギーから生まれた邪悪龍です。
ちなみに二星球、二神龍の読み方はりゃんしんちゅう、りゃんしんろんになります。
我らポンキッキ世代は2を中国語でアルということを教えられたものですが、いつの間にか読み方が変えられていたようですね。名詞の前につくとき変化するのでしょうか。
五星龍 1万4000
雷属性を持つ邪悪龍。
六星龍 4万
風属性を持つ邪悪龍。
七星龍 5万3000
超七星龍 45万
パンを取り込んでパワーアップした形態です。
パンを依り代としてさらに人間の邪悪パワーを吸収して戦闘力を上げたものとしています。
悟空は超サイヤ人4に変身したりもしますがやはり本気ではなかったという感じでしょうか。
これまで登場した邪悪龍は毒霧や電撃、竜巻や寄生パワーアップなどの特殊能力の威力が強かっただけで、本体の戦闘力はそれほどでもないようですね。
いわば占いババ編のスケさんやドラキュラマンのような前座という立ち位置でしょう。
一方その頃ベジータは悟空を超えるための秘策を実行に移します。
この頃のGT動画を観直してみました。
10ベえかめはめ波はもとより分かってっさ等、GTからはより野沢訛りが出てきてますね('◇')