オッス!帰ってきた孫悟空と仲間たち!!

GTから実に10年を経てアニメ孫悟空が帰ってきました。

 

いや、鳥山氏監修なのでこれも原作の範疇に入ってしまうのかもしれないですね。

 

事実神と神でターブルの存在は公認されてしまいました('◇')ゞ

 

ウィキペディアによりますとこれがドラゴンボールアニメデジタル制作第一号であり、そして長らく鳥山作品にかかわってこられた菊池俊輔氏の引退作らしいですね。

 

 

 

エイジ775

 

設定ではブウ編から2年後。

 

しかしちょっとでもみんなには若くいてもらいたいと思っていますし、この後ビルス編、フリーザ復活編・・・とイベントは尽きないので若干前倒しして1年半後、エイジ775の年末辺りの出来事にしたいと思います。

 

 

ターブル 14000

 

幼少期に惑星送りになったベジータ実弟

 

性格的に戦闘に不向きながらも、腐っても鯛ということで幼少時でも5000くらいはあったという設定です。

 

愛する奥さん、グレに出会って彼女を守るためにここまでトレーニングして強くなった感じでしょうかね・・・( *´艸`)

 

それにしてもおそらくは30年以上ぶりの兄弟の再会だというのに、ベジータはあっさり受け流してるなぁと初視聴時思いました汗

 

鳥山氏っぽい感じではあるのですが、これがサイヤ人ということでしょうか。

 

彼らは幼くして随分と精神的に自立している感じですね(;^_^A

 

グレ 155

 

玉の輿婚をする傾向にあるサイヤ人男子。

 

ターブルもおそらく何かしらの魅力を持っている彼女に惹かれたと推測しています。

 

そんな彼女の戦闘力は見た目に反して意外と強いというパターンを用いまして、サイヤ人の妻たちの戦闘力の和としてざっくり設定してみました。

 

 

 

アボ 43万

 

カド 43万

 

昔はギニュー特戦隊レベルの戦闘力だったのがフリーザ没後潜在能力を引き出されるようななにかしらの出来事があり、今のようなパワーを手に入れたものとしています。

 

 

キャラデザインは超へと通じる道に完全に足を踏み入れてますね汗

 

当時絵本天使のトッチオを発表したりと、シンプルな絵柄になってきているなとは思いました。

 

ジャンプアニメフェスタなら見に行く人も相当限られるのでこういうラインの敵も一回くらいなら許されるのかな、なんて思ったものです。

 

ちなみにドラゴンボール完全版に挟まれていた、アニメドラゴンボール(無印)のリーフレットに描かれていた少年悟空は、うまいこと絵柄の変遷を加味、また先読みして描かれているなと感心したものです。

 

 

アカ  2100万

 

    ワハハの波使用時 4200万

 

アボ カドの一族に伝わる、二人の人物が融合できるフュージョン的な術があったのだと想定しています。

 

一族の文化レベルは(アボ、カドたちの振る舞いから想像するに汗)ナメック人やメタモル人などにはおよぶべくもありませんがパワーアップ率だけはNO1ですね。

 

そしてさらに気功波使用時は最大2倍に気が膨らむようです。

 

さすがにゴテンクスや悟空たちも超化して対処することになります。

 

 

孫悟空 90万 超サイヤ人1第一段階 4500万

 

戦闘力はフリーザ戦時の3倍。

人造人間16号やセル第一形態レベルの敵でも第一段階で十分撃破可能になっているようですね。

 

時期的にはこの前後に龍拳爆発のエピソードが入る感じでしょうか。

 

悟空、ベジータ共にもう自主的な修行で戦闘力をアップさせることは難しい段階にきていて、悟空などは農作業に精を出しているようですね。

 

~してくりぃ など訛りもつよくなっています汗

 

 

 

トランクス 悟天  9万

 

          45万(界王拳5倍)

 

ゴテンクス 270万

 

          2700万(界王拳10倍)

 

 

劇中の描写の矛盾を出来る限り小さくするには界王拳を出してくるしかありませんでした・・・汗

 

ブウ戦のあとベジータが二人に界王拳を教えたということで・・・。

 

言い換えれば界王拳は調整に便利な技ということですかね^^;

 

 

今回のストーリーは悟空たちが強くなりすぎていて、中途半端な敵がやってきたらどうなるかという発想がもとになっているようですね。

 

どこかの次元では地球の戦士たちの戦闘力を計測して、あわてて引き返すターレス軍団やスラッグ一味もいたんじゃないかと思うんですよね(;^_^A

 

 

この作品で久しぶりにオールキャラクターが登場しました。

 

天津飯もこれで最後、と思ったかどうかはわかりませんが、しかしこの後も結構頻繁に会うことになるとは思ってなかったでしょう・・・汗

邪悪龍編③

GTが本放送の頃といえば大阪で就職した時期と重なる感じでしょうか。

 

仕事に忙しく、仕事始め数か月はテレビも持たなかったと思うのですがGT中盤の頃には小さなテレビデオを購入、重要な回はビデオに録ったりしていたんじゃないかと思います。

 

 

すべてが終わりしばらく姿を消すと言う神龍

「戦いでボロボロになっちまった街を再建したいから、死んだ人たちを生き返らせてくれねえか」

と悟空は最後にちゃっかり願いを聞いてもらってますねw

 

 

「よし、ではいくぞ孫悟空」「もうそんな時間か?」

 

神龍と悟空の会話が交わされたときは ん?いくつかシーンを見逃したかな?と勘違いしました。

 

悟空がドラゴンボールを飲み込んだから?

 

実は戦いのさなか一度悟空は死んでおり、その復活のため何かしらの契約をした?

 

 

スタッフやプロデューサーが黙して語らないために視聴者はいろいろ妄想するしかありません(^^;

 

当の野沢さん本人は悟空は死んだと思う と語ったりしたとかしなかったとか汗

 

今ならツイッターを通じてでもなにかしらのコメントがあるのかもしれませんね。

 

 

言葉交わさずとも何かを悟ったベジータ

 

パンの元に悟空の胴着が残されたのに、神龍に乗った悟空は着衣のまま。

 

ということはやはり悟空はこの時点で霊体になっていたということでしょうか?

 

 

 

神龍とともにどこかへ飛び去ったかと思いきや同時多発的に世界各地に現れる悟空。

 

天津飯 19万2000

 

餃子 2万3000

 

生涯獲得最大戦闘力(長い…)は上記の通り。

 

アニメスタッフも天津飯は生涯武道家の道を歩むという認識だったんですね。

 

この頃はもちろん天津堂の設定はないでしょうけど。

 

ヤムチャ 8万

 

荒野の家には時々戻っていたのでしょうか?

 

プーアルもずっと一緒ですね(^^

 

 

クリリン 18万

 

 

 

 

あっけにとられていた当時の私でしたがピッコロに別れを告げ、クリリンと組み手をし、亀仙人が別れの言葉を念じたとき否応なくドラゴンボールとの別れが来たのだなと覚悟せずにはいられませんでした。

 

悟空はどこへ行ったのでしょう。

 

今ならば超の世界観を顧みて12の宇宙を飛び回っているのか、そこで全王様たちと出会ったりするのでしょうか・・・。

 

 

そして100年後。

 

 

武道会会場には悟空とサタンの銅像が建っていました。

 

後年孫悟空を称える声が高まったのでしょうね。

 

野暮ですが悟空JrとベジータJrの戦闘力を想定しておきましょう。

 

悟空Jr 87

 

武道会のアナウンスで悟空Jrは孫悟空とサタンの子孫だと明らかになりましたね汗

 

ということはJrはパンの直系の孫と言うことに・・・汗

 

この矛盾を解消するにはGTの後パンの弟、妹が生まれたということにすればいいんですが・・・ですが・・・汗

 

ベジータJr 95

 

適当ですが、ベジータ家(カプセルコーポレーションの経営は続いている)のほうがうちの武術の血筋もすごいぞという気風が残っており、厳しくしつけられていそうな気がしたのでこんな感じにしてみました。

 

これでドラゴンボール(=孫悟空)の話はおしまい。

 

 

実際この後10年間、アニメのドラゴンボールとは疎遠になりましたかね。

 

しかしリメイク版のDrスランプに少年悟空が登場したり、ゲームセンターやコンビニで悟空たちのフィギュアなどを見かけたりしましたし、原作コミックスは新しく完全版をそろえてやはり何度も読み返しました。

 

カッコよく言えばドラゴンボールはテレビで見かけなくなってもいつも傍にあった存在でしたね。

 

ネットを導入してからはさらにドラゴンボールに対する人々の反応も知れるようになりました。

 

ドラゴンボール超に対する世間の反応には、いいも悪いもありましたが鳥山氏にはぜひ、そんなことは気にせず作品を作り続けてほしいですね。

 

いや一つ、設定等を管理するスクリプトドクターや、鳥山氏に意見できる人間をスタッフに入れてほしいかなとは思いますかね・・・('◇';)

 

ドラゴンボール終了後少年ジャンプはコミックスでスラムダンクヒカルの碁を買って以来、立ち読みするくらいになりました。

 

なのでジャンプスーパーアニメツアーでオッス!帰ってきた孫悟空の映像が流されたというのは後に知ることになり、その映像を目にするのはさらに後々になりましたね\(^o^)/ネットバンザイ

邪悪龍編②

四星龍 1700万

  

炎属性を持つ邪悪龍。

 

 

三星龍 1400万

 

氷属性を持つ邪悪龍

 

そして後半は実力派揃いの龍ばかり。

 

四星龍が武人のような性格なのはやはり持ち主に関係してるのでしょうか?

 

四星龍、三星龍ともこれまでの龍と違いグンと戦闘力が上がっていますが、それ以上に火炎、氷結等の特殊能力が超サイヤ人4悟空でも苦戦を強いられることになります。

 

一星龍 18億

 

超一星龍 200億

 

ドラゴンボールを吸収しパワーアップ。全ての邪悪龍の技を使える。

 

 

 

 

 

 

ベジータ 100万 

 

超サイヤ人4 25億

 

計算しやすくキリのよい数字にしていますが細かい数値は107万くらいでしょうか。

 

地道な努力が実り、戦闘力の上では悟空越えがかなったものとします。

 

まぁ実際戦えばいいところ五分、十中八九は悟空が勝ちをかっさらう感じがしますね(^^;

 

この後悟空は消えてしまいますが、後進が育つまではベジータに頑張ってもらおうとこの数値にしてみました。

 

 

ゴジータ4 500億

 

アニメドラゴンボール最強の戦士ですね。

 

ドラゴンボール超超サイヤ人ブルーやブルーゴジータのパワーアップ率はまだ未定ですが近いうちに設定して脳内で戦わせてみたいです(^^

 

 

なにかネタはないかとウィキペディアを見てみたのですが、GTは企画段階ではブウ編後の空白の10年間をアニメ化したい、ということでスタートしたみたいですね。

 

とっくに構想ができていたのかわかりませんが、鳥山氏からNOが提示されたことでさらに未来の話になったと。

 

z終了後すぐに超の内容でスタートしたならば、どんなストーリーになっていたことでしょう・・・(^^

邪悪龍編①

いつもと様子の違うドラゴンボールから黒煙の龍が出現。

 

ドラゴンボールはもともと100年に一度しか使ってはならないものだった。

 

しかしこの40年で何度も使われたためにドラゴンボール内にマイナスエネルギーが溜まってしまったという・・・。

 

当時はドラゴンボールの物語根幹をなすつじつま合わせをしてきたなぁという印象でした。

界王神も本編でそのことに触れてましたし。

 

しかし鳥山氏の脳内ではそこまで深刻なものではなかったようですね。

 

 

超ではブルマがドラゴンボールを完全私物化してて汗ビンゴの景品にしたり汗

 

若返りに使ったり?汗なかなかギャグよりの扱いをしちゃってますからね汗汗

 

やはり世界観から違っちゃってますよね・・・(;^_^A

 

まぁ正直これはドラゴンボール本編からも違和感が多少あるので、超のアニメにはスクリプトドクター的立場の人が欲しかったですね・・・。

 

 

悟空とパンで世界中に散った邪悪龍退治に向かうことになるのですが、それまでに悟空の周りの空間は特殊な磁場に囲まれ、外界に比べゆっくりと時間が経ち3、4日ほど時差が発生したという設定にしたいと思います。

 

後に邪悪龍が悪さをするので避難する一般人が出てくるのですが、あまりにも見切りが早く唐突な感じがしたからというのがその理由ですかね。

 

些細なことですが・・・(;^_^A

 

 

二星龍 5万2000

 

まず初めは二星龍、水の属性を持っているようです。ウパの父ボラを生き返らせた時のマイナスエネルギーから生まれた邪悪龍です。

 

ちなみに二星球、二神龍の読み方はりゃんしんちゅう、りゃんしんろんになります。

 

我らポンキッキ世代は2を中国語でアルということを教えられたものですが、いつの間にか読み方が変えられていたようですね。名詞の前につくとき変化するのでしょうか。

 

五星龍 1万4000

 

雷属性を持つ邪悪龍。

 

 

六星龍 4万

 

風属性を持つ邪悪龍。

 

七星龍 5万3000

 

超七星龍 45万

 

パンを取り込んでパワーアップした形態です。

 

パンを依り代としてさらに人間の邪悪パワーを吸収して戦闘力を上げたものとしています。

 

悟空は超サイヤ人4に変身したりもしますがやはり本気ではなかったという感じでしょうか。

 

 

 

これまで登場した邪悪龍は毒霧や電撃、竜巻や寄生パワーアップなどの特殊能力の威力が強かっただけで、本体の戦闘力はそれほどでもないようですね。

 

いわば占いババ編のスケさんやドラキュラマンのような前座という立ち位置でしょう。

 

一方その頃ベジータは悟空を超えるための秘策を実行に移します。

 

 

この頃のGT動画を観直してみました。

 

10ベえかめはめ波はもとより分かってっさ等、GTからはより野沢訛りが出てきてますね('◇')

スーパー17号編

17号 4300万

 

GT放送当時は17号はZ時代と変わらない戦闘力に設定していました。

 

ですが超を参考にしますに成長型の人造人間のようですね。

 

超のようにセルジュニアを相手に成長したのかは不明ですが(相手にしてるならもっと戦闘力は上がってますかね)、世界各地を回り武者修行をしてそこそこ戦闘力をアップさせたという感じでしょうか。

 

この世界の17号は結婚していない確率が高い気がします(設定そのものが存在しないので当然かも)ね。

 

ゲロ曰く「セルをしのぐ潜在能力がある」ということですのでセルよりはまだまだ下の戦闘力にしてみました。

 

 

新17号(ヘルファイター17号) 4300万

 

 

  

超17号 16億 →24億(パワー吸収)

 

肉体を持てないはずのあの世でDrゲロとミューが人造人間を共同開発したりと、これまで思ってたようなあの世感ではなかったのでこれをもってGTは我がブログで定義した歴史5か6の時間軸に起き得た物語ということにしたいと思います。

 

地獄でエクトプラズム的な物質で作られた(という脳内設定の)新17号。

 

現世の17号と寸分違わぬ分身を作ることによって共鳴を起こし、この世とあの世が繋がってしまった、という謎論理です(^^;)

 

 

悟空は超サイヤ人4の変身が解けてしまうものの18号の加勢もあり、龍拳で逆転勝利。

 

 

死亡したクリリンを生き返らせるために地球のドラゴンボール神龍を呼び出すもその玉にはヒビが入っていたのでした・・・。

 

 

龍拳は超サイヤ人4の変身が解除されたもののそれに近い気をまとって敵を貫くことのできる、超でいう身勝手の極意に分類される特殊技に分類しました。

 

 

GTで出てきた10倍かめはめ波は気のコントロールで最大5倍に高めた気をさらに発射時に倍(5×2で10)に膨らませて押し出す技だとしています。

 

これで倒せない敵は自分一人では倒せない、と悟空の発言がありましたね。

 

 

しかしこの後邪悪龍が出現することになるのですがそのマイナスエネルギーには超で叶えられた願いは含まれていません。

 

これをもって超とGTが繋がってない最終的な根拠としましょうか・・・。

 

我が脳内では今現在でも超経由でGTに似た出来事が起きたことになっているのですが('◇')ゞ

 

 

 

返す返すもこのブログを書くにあたってドラゴンボールGTパーフェクトファイルVol.2を処分したのが悔やまれます汗

 

Vol.1はGTを含めた年表が載っていたので取っておいたのですけどね('◇')ゞ

 

ちなみにその本には悟空が超サイヤ人に目覚めたのは今から25年前の出来事だ!!

 

なんて書かれていて えっそんな時間が経ってるの!?と驚いた覚えがあります。

 

リアルでの時の経ち方の早さとシンクロしたのと、悟空はそんなに長い間戦い続けているんだと思ったからでしょうね。

 

 

 

 

悟空外伝!勇気の証しは四星球

GTの頃よりさらに100年ほどすすんだ時代。

 

あの頃のみんなはもういない

 

とのナレーションですがやはり天界のメンバーはもとより、私の脳内妄想ではクリリンや18号も生きていることになります(さすがに亀仙人と占いババは厳しいかも・・・?)。

 

パンが健在で、どういうわけか他の血縁者が身近におらず、悟空の孫の孫の悟空Jrと二人で暮らしています。

 

悟空の血縁者がどうしていないのか、ブルマの血縁者たちとの交流がどうして途絶えたのか、考察するのは面白いのですが未だいい答えは見つかりません汗

 

悟空Jr 15 → 75 

 

パンの特訓により実は体は鍛えられていたというパターンですかね。

 

初代少年悟空の半分ほどの戦闘力は持ち合わせているのですが自信のない性格からか実力が出せないでいるものとしています。

 

そして悟飯に見られた危機に瀕したときのパワーの発現も世の中が平和なためか血が薄れたのか約5倍までとなっています。

 

 

パン 28万

 

舌っ足らずに悟空ほじぃちゃんなんて言って甘えていたパンも青春時代を飛び越えておばあちゃんに汗

 

パンが健康で長寿なのは超サイヤ人に目覚めなかったからという説はアリかもしれませんね・・・。

 

久しぶりにこのSP本編を観返して考えますに、この悟空Jrはパンの直系ではなく悟天直系の孫かもしれませんね。

Jrを孫悟空の孫と言っていて、自分の孫とは言ってませんものね・・・。

 

またパンの部屋には幼少の頃の写真しか貼ってありませんでした。

 

メタ的にはパンが青春時代どう過ごしたのかスタッフが思いつかなかったということなのでしょうが、もしかしたらその(サイヤ人特有の)頑固な性格が災いして生涯を共にする連れ合いに恵まれなかったのかもしれません。

 

ブルマの血縁者との付き合いが断絶したのもその辺に原因があるのかも、と思った次第です。

 

 

唯一の親族であるパンが突然倒れてしまいます。

 

そこで悟空Jrはドラゴンボールで願いをかなえることを思いつきます。

 

パック 8 いじめっ子の少年。

 

CVはシリーズでヤムチャ役を担当した古谷徹氏。

 

初期のドラゴンボール探し編のような原点回帰を目指したのは明白ですね。

 

 

この世界の人々は平和になると愚かな人間も出てくる・・・とのことですがここ100年は比較的平穏な時代が続いたようですね。

 

それでも国王の統治の行き届かない僻地ではならず者が跋扈するようになるようです。

 

 

 

マンバ 35

 

所謂パオズ山を根城にする妖族。

 

顔色が妖怪的な雰囲気を感じさせます。

 

意外なことに青面種族はピラフ以外原作には登場しておらず、その登場はアニメオリジナル(魔界編や蛇姫様など)や劇場(ガーリックJrやボージャックなど)に限られます。

 

しかも実際に妖術を使うような妖怪は原作初期には登場してないということに最近気づきました。

 

物質出現の魔法的な術はアックマンやピッコロ、バビディ一味がほとんどで、彼女たちも実は魔界出身とするのも面白いかもしれません。

 

 

ラッカル 43  

 

ゲットー 46

 

 

 

妖魔王 190 パオズ山の主。

 

 

孫悟空Jr 超サイヤ人 750

 

オリジナルとおなじく戦闘力は50倍になるとしておきましょう。

 

体の耐久性が追い付いてなく、変身後には気を失ってしまうようです。

 

 

パオズ山の廃屋で初代悟空と遭遇するJr。悟空は幻だったのでしょうか・・・。

 

ドラゴンボールで願いはかなわなかったものの、結局無事だったパンとパック。

 

悟空Jrの成長を見届けるために、パンにはあと10年は長生きしてもらいたいと思ったものです・・・(^^

ベビー編

悟空たちは無事地球に帰還し究極ドラゴンボールは再び封印されます。

 

一方ベビーは一足早く地球に辿り着いて寄生を繰り返し、着々と自身の戦闘力を伸ばしていたのでした・・・。

 

ついにはベジータに取り付き、全宇宙ツフル化計画をスタートさせます。

 

 

最終形態ベビー 20億

 

 

卵を産み付けられた者はベビーの配下に。トランクスもとうとうベビーの軍門に下ってしまいます。

 

そして封印されていた究極ドラゴンボールを使い、地球のそばにツフル星を復活させてしまいます。 

 

 この難を逃れたのはパン、ブウ、サタン、ウーブとその家族くらいでしょうか。

 

再鑑賞してみましたがこの辺りはゾンビ映画のような怖さがありますね。

 

サタンはさすがの強運の持ち主と言えます。

 

悟空が不在な折、パンにとって心強かったことでしょう(^^

 

 

 

ウーブ 22万 9ヶ月の修行でさらに力を増す。

 

合体ウーブ 6000万 魔人ブウと合体して約300倍にパワーアップ。

 

さらに界王拳30倍を使えば18億の戦闘力を持つ戦士の誕生となります。

 

このブウとウーブの合体はなかなかいいアイデアだと当時思いました。

 

ブウはおそらく何千年も生きる生物。今後待ち受けるサタンたちとの悲しい今生の別れを体験するよりはウーブと一つになったほうがベターな選択だったんじゃないかと・・・。

 

 

 

新生ウーブが再び挑むも成長を続けるベビーにまたもや完敗してしまいます。

 

孫悟空 100万  ベビーに挑むも敗れ、異空間に飛ばされた挙句、界王神界へ。

 

    超サイヤ人4 25億

 

尻尾を引き出したことで最後の潜在能力が解放されます。

   

計算しやすく表記は100万としていますが、私の脳内では105万くらいとしています。

 

超サイヤ人4のパワーアップ倍率は2500倍。

 

3000や5000などのキリのいい倍数は今後の超サイヤ人5や6にとっておこうとの魂胆です(^◇^;)

 

これで悟飯の戦闘力をも抜き実質悟空が宇宙ナンバー1に躍り出ることになります。

 

 

大猿ベビー 28億 巨大化しベジータベビーの潜在能力を目一杯に引き出した形態。

 

 

超サイヤ人4悟空に肉薄するものの戦いに敗れたベビーは敵前逃亡。

 

太陽に突っ込んで消滅、ベビーの脅威はなくなりました。

 

せっかく集めた究極ドラゴンボールを使われてしまったために地球は一旦爆発してしまうことに。

 

ここでZ終盤で叶わなかったスノやハッチャンとの再会があったことがうれしかったですね。

 

ピッコロが地球と最期を共にするというアイデアは、よかったのかどうか個人的には判断できかねます。

 

アニメスタッフはピッコロに孤高な存在でいてほしかったのでしょうか。

 

みんなと楽しく過ごして、かわいい家に住まわせてあげたいと思う鳥山氏とは真逆の考えのようですね^^;

 

そしてしばらくはまた平和な時間が流れることになります。

 

天下一武道会は今回の開催で第30回になるようです。

 

ここでサタンは現役引退、パンを後継者にすることを宣言します。

 

ウーブは空気を読まずサタンと全力でぶつかろうとしますがウーブの中のブウが動きを制止したためにサタンに敗れてしまいます。

 

ブウとの融合で地球人ナンバー1になったウーブ。

ドラゴンボール超ではブウには一定の期間で休眠期が訪れるという設定が明らかになりましたので、その休眠期にはウーブのパワーもガクンと落ちてしまうということにすると面白いかもしれません・・・。

 

そして武道会の審判の出演はこれが最後になります。

 

一個人の生涯の就業期間を考えますともうそろそろ引退、ということになるかと・・・。

 

一族で武道の魅力に取りつかれてしまったのか、100年後の未来では彼の子孫がまた天下一武道会の審判をやっていましたね(^^