悟空外伝!勇気の証しは四星球

GTの頃よりさらに100年ほどすすんだ時代。

 

あの頃のみんなはもういない

 

とのナレーションですがやはり天界のメンバーはもとより、私の脳内妄想ではクリリンや18号も生きていることになります(さすがに亀仙人と占いババは厳しいかも・・・?)。

 

パンが健在で、どういうわけか他の血縁者が身近におらず、悟空の孫の孫の悟空Jrと二人で暮らしています。

 

悟空の血縁者がどうしていないのか、ブルマの血縁者たちとの交流がどうして途絶えたのか、考察するのは面白いのですが未だいい答えは見つかりません汗

 

悟空Jr 15 → 75 

 

パンの特訓により実は体は鍛えられていたというパターンですかね。

 

初代少年悟空の半分ほどの戦闘力は持ち合わせているのですが自信のない性格からか実力が出せないでいるものとしています。

 

そして悟飯に見られた危機に瀕したときのパワーの発現も世の中が平和なためか血が薄れたのか約5倍までとなっています。

 

 

パン 28万

 

舌っ足らずに悟空ほじぃちゃんなんて言って甘えていたパンも青春時代を飛び越えておばあちゃんに汗

 

パンが健康で長寿なのは超サイヤ人に目覚めなかったからという説はアリかもしれませんね・・・。

 

久しぶりにこのSP本編を観返して考えますに、この悟空Jrはパンの直系ではなく悟天直系の孫かもしれませんね。

Jrを孫悟空の孫と言っていて、自分の孫とは言ってませんものね・・・。

 

またパンの部屋には幼少の頃の写真しか貼ってありませんでした。

 

メタ的にはパンが青春時代どう過ごしたのかスタッフが思いつかなかったということなのでしょうが、もしかしたらその(サイヤ人特有の)頑固な性格が災いして生涯を共にする連れ合いに恵まれなかったのかもしれません。

 

ブルマの血縁者との付き合いが断絶したのもその辺に原因があるのかも、と思った次第です。

 

 

唯一の親族であるパンが突然倒れてしまいます。

 

そこで悟空Jrはドラゴンボールで願いをかなえることを思いつきます。

 

パック 8 いじめっ子の少年。

 

CVはシリーズでヤムチャ役を担当した古谷徹氏。

 

初期のドラゴンボール探し編のような原点回帰を目指したのは明白ですね。

 

 

この世界の人々は平和になると愚かな人間も出てくる・・・とのことですがここ100年は比較的平穏な時代が続いたようですね。

 

それでも国王の統治の行き届かない僻地ではならず者が跋扈するようになるようです。

 

 

 

マンバ 35

 

所謂パオズ山を根城にする妖族。

 

顔色が妖怪的な雰囲気を感じさせます。

 

意外なことに青面種族はピラフ以外原作には登場しておらず、その登場はアニメオリジナル(魔界編や蛇姫様など)や劇場(ガーリックJrやボージャックなど)に限られます。

 

しかも実際に妖術を使うような妖怪は原作初期には登場してないということに最近気づきました。

 

物質出現の魔法的な術はアックマンやピッコロ、バビディ一味がほとんどで、彼女たちも実は魔界出身とするのも面白いかもしれません。

 

 

ラッカル 43  

 

ゲットー 46

 

 

 

妖魔王 190 パオズ山の主。

 

 

孫悟空Jr 超サイヤ人 750

 

オリジナルとおなじく戦闘力は50倍になるとしておきましょう。

 

体の耐久性が追い付いてなく、変身後には気を失ってしまうようです。

 

 

パオズ山の廃屋で初代悟空と遭遇するJr。悟空は幻だったのでしょうか・・・。

 

ドラゴンボールで願いはかなわなかったものの、結局無事だったパンとパック。

 

悟空Jrの成長を見届けるために、パンにはあと10年は長生きしてもらいたいと思ったものです・・・(^^