ゲーム(其之四百四十九)

f:id:sarugami33:20190921195404j:plain プイプイ 12万(9キリ)

 

 

プイプイ、ヤコン、ダーブラはそれぞれベジータフリーザ、セルを模したものであるという説が今や主流になってるなぁと感じています。

 

おそらくサイヤ人補完計画が初出ではあるかと思うのですが、そう仮定することで体系づけて考えられるのでとても便利ですね。

 

当ブログではもう少し数値をバラけさせていますが・・・。

 

それにしても1キリ≒1.3333・・・万と設定することによって「ああ、あんなに強かった初期のベジータがたったの2キリ弱なのか・・・」と悲しくなってきますね^^;

 

悟空たちが移送された場所は惑星ズン。

 

星の表面にあるクレーターは根元が何かに侵食されているようにも見えますね。

 

今となっては大したことないズンの10倍の重力を自慢していることからせいぜいM化前は戦闘力3万ほど、バビディに潜在能力を引き出されて12万としました。

 

 

 

ストーリーも終盤になり、各キャラクターのパワー設定がかなりちぐはぐな印象を受けるブウ編ですが矛盾を最小限にしていきたいと思います。
 
バビディの宇宙船内は特殊な空気が流れていて、相手の気を感じることが難しくなっています。
 
バビディはパワーを感知できる機械で、悟空達は相手の動きを見て戦闘力を測っているという感じでしょうか。
 
界王神もある程度戦闘力は測れますが必要以上に敵を警戒してしまっています。
 
この特殊な空気はブウの体内のものとも共通する、という設定も考えています。

虎穴に入らずんば(其之四百四十八)

ダーブラが悟空たちの前に急接近、キビトを消し飛ばします。

 

周りに被害を及ぼさず戦闘力の高いキビトを爆散させる。

これは魔術系の技だと考えました。

 

さらに石化の魔術も披露。

 

触ってはいけない、というのは石化すると強度が落ちるということでしょう。

 

 

山蔭に隠れていた悟空たちがバビディたちに簡単に見つかった理由も考えています。

 

バビディたちは非常に目がよく、悟空たちが気を消しただけで隠れていたつもりになっていたから・・・というのも考えたのですが、新しく魔法力の存在を作り出してみました。

 

魔法力とはこれまでの戦闘力がそうであったように、数値が高い者ほど高度な魔術などを使うことができます。

 

そして魔法力は精神力とほぼ同義であると考えています。

 

悟空などは天界の修行により高い精神性を持っており、テレパシーや瞬間移動など、魔法に近い技も使えています。

 

悟飯も悟空に近い精神性がありますし、ベジータも高潔なまでのプライドw(wつけてすみません汗)を持ち合わせており、それがバビディたちの目に留まったのでしょう。

 

戦闘に関連する気はコントロールできても、魔法力に関連する精神エネルギー的なものは抑えられず駄々洩れだったという理屈です。

 

 

ダーブラを追って悟空たちはバビディの宇宙船の中へ。

 

内部通路や各フロアには昆虫の気門のような穴が規則的に並んでおり、これがエネルギー吸収口だと思われます。

知っていたバビディ(其之四百四十七)

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ダーブラ 2億8000万(2万1000キリ)

 

計算しやすく1万=1キリくらいにしたかったのですが断念^^;

 

キリ数値に1.333333・・・万(魔力係数と勝手に命名汗)をかければスカウター基準の戦闘力が出せるということになります。

 

逆算が面倒ですが・・・・( ;∀;)

 

 


 
バビディ 1000

 

素の戦闘力も一般地球人には脅威、フリーザ軍の兵士が務まるくらいに設定しました。

 

しかし界王神も言うように厄介なのはその魔術。

 

ブウの攻撃も凌げることから超強固なバリヤーなどを召喚できる高度な魔術を使うことが可能なのでしょう。
 

 

用済みとなり始末されるスポポビッチとヤムー。

 

バビディの思惑は界王神をおびき出すことでしたから十分役目は果たしたことになります。

 

エネルギー吸収器にどれくらいのエネルギーが入っているのかバビディはわかっていないようでしたので、ブウ関連のアイテムはすべてビビディが製作していたのではないかと推測しました。

 

前回界王神の口から語られた魔人ブウ誕生の秘密。
 
しかし後の鳥山氏インタビューによるとビビディが造りだしたわけではなく目覚めさせただけとのこと。
 
後年の後付ほど採用していいのかどうか迷うところですが・・・・。

 

しかしドラゴンボール後期から首が前傾しているキャラクターが散見されるようになった気がしますね。

 

ダーブラなんかはその走りじゃないでしょうか・・・?

超戦士撃破!!勝つのはオレだ(劇場版第14作)

バビディ編後のストーリーになります。

 

映画を観た感じブウ編の騒動もなく事態が収束しているようなので、悟飯が無事ダーブラを倒し、ブウは復活することなく平和を取り戻せた世界線での出来事ということができます。

 

この時間軸ではこれ以降も悟飯主人公で展開していくのも面白いかもしれません。

 

当ブログでは歴史6の出来事としていますが歴史は無限にあるということで・・・^^;

 

 

そんな中今回活躍するのは次世代キッズ。

 

悟飯も悟空もほとんど登場しないので小作品感は拭えないのですが、ちびっ子たちは知恵を絞ってよく頑張ってくれたと思います。

 

声優的にも野沢さんがいるのでOKということでしょうかね。

 

 

18号 2800万

 

トランクス 6万 超サイヤ人第一段階(×50) 300万

 

         超サイヤ人第四段階(×350) 2100万

 

悟天 5万5000 超サイヤ人第一段階(×50) 275万

 

         超サイヤ人第四段階(×350) 1900万

 

ちびっこたちは超サイヤ人第四段階に目覚めていたとしても18号レベル以下だったのは計算外でした汗

 

子供ならではの怖いもの知らずでブロリーに立ち向かっていった、と考えることにしましょう^^;

 

 

 

バイオブロリー 1億7000万

 

ブロリーは戦闘力はいくつでもいいと思いましたがやはりオリジナルよりは低くしてみました。

 

 

このあと実はバビディが生きていて何らかの方法でブウを復活させた・・・ということになれば本編に組み込むこともできるかもしれません。

 

しかしブロリーは超の映画で公式の存在になってしまいました・・・。

 

旧劇場版のブロリーは比較的早くフリーザ軍の残党に救出された時間軸の物語、ということにしておきましょう^^;

 

 

PLAY BACK⇒危険なふたり!超戦士はねむれない

危険なふたり!超戦士はねむれない(劇場版第13作)

悟飯とビーデルの出会い~天下一武道会が始まる前の出来事です。

 

ドラゴンボールも実質的には使用せず組み込みやすいエピソード、と言えたのですが映画ドラゴンボール超 ブロリー が制作されたことによりこれまでのブロリー関連はパラレル世界での出来事ということが決定づけられてしまいました・・・^^;
 
 この作品も劇場で観た・・・記憶があります。

 

当時自宅には自由に観れる映像機器がなかったはずで、それなのにビーデルさんの艶めかしいカラータイツを履いたおみ足の記憶が鮮明にあるからです^^;

 

確か尼崎の塚口さんさん劇場で観たんでしたっけ・・・。

 

見た感想としましては世界は狭くなったものだなぁということでしょうか。

 

ナタデ村という寂れた土地にもビーデルたちは短時間で飛んで行けますし、そんじょそこらの怪物ならトランクスと悟天だけでも倒すことが可能なわけですからね。

 

しかしナタデ村ではココという少女を供養に捧げようとしていたり、初期の雰囲気も忘れてないぞ、というスタッフの気持ちも汲み取れてうれしくなります。

 

 

それにしても旧劇場版はタイトルが派手ですよね。

 

劇場公開時流行ってたワードを取り入れたり、〇〇!!~~

 

みたいな構成でどの作品もホントに目を引きます。

 

それに対して鳥山明監修の映画のタイトルは非常にシンプル。

 

超に至っては ブロリー ですからね。

 

このタイトリングの方向性の違いはどれも違ってみんないいという感じなのですが、

 

ただ一つ、旧劇場版の方はどのタイトルがどんな内容か私は全部覚えられなかったというくらいでしょうか・・・^^;

 

また、つい最近知ったのですが当作品のタイトルにある超戦士とはブロリーのことだとか・・・^^;

 

 

 

 

孫悟飯 14万(70万) 超サイヤ人1第四段階 2億4500万

 

            超サイヤ人2 2億4000万~3億5000万

 

悟飯が胴着を着ていることから、天下一武道会に向けての特訓は始めていると考えられます。

 

しかし本編の悟飯と同じく超サイヤ人2のパワーは100パーセント引き出すことはできず、今回の戦いでそのコツをつかむことになります。

 

 

ブロリー 3億3000万(最大)

 

悟飯が「強くなっている」と評したように劇的にパワーアップしています。

 

さすがブロリーというところですがそれでもその戦闘力の数値は、覚醒悟飯よりは下に設定しました。

 

悟飯にゲキをとばす悟空も悟飯が全力を出せれば勝てると想定している、と思ったものですから・・・^^

 

トランクス 3万 

 

悟天 2万

 

 

トランクス、悟天の協力、悟空の幻の参戦もありブロリーを撃退。

 

これがきっかけで悟飯は超サイヤ人2へのスムーズな変身を獲得し、魔人ブウの復活を見事阻止できたということにしたいと思います。

 

ちなみに冒頭お供え物の饅頭をつかむ悟天の服の色がトランクスっぽく塗られていたので一瞬戸惑ったことを思い出しました。

 

ドラゴンボールの劇場作品は(おそらく)テレビシリーズを並行してやりつつの突貫作業ですから、小さなミスは見逃されてしまうのでしょうね。

 

今思えば劇場作品は細々としたミスが散見されましたね。

パッとは思いつかないんですけどね^^;

 

 

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sarugami33.hatenablog.com

 

 

 

 

 

魔導師バビディ(其之四百四十六)

魔人ブウの封印された玉を地球に放置した界王神、一番の悪手でしたね・・・。

 

どこかの異空間に送り込むとかできなかったということでしょうか?

 

しかしその玉の放置された場所というのが当時気になったものでした。

 

深海にあるのか?地底にあるのか?

 

ホイポイカプセルが流通するほど科学の発達した現代地球の人間に行けない所などあまりなさそうですが・・・^^;

 

劇中に描かれたものはどこかの地上っぽい場所でした。

 

候補として考えたのが劇場版第2作であったような悪魔の手。

ああいう魔界に通じていそうな人類未踏のフィールドがまだ地球にあるのかもしれない、ということ。

 

俺様の故郷は地獄、と言っていたアックマンもじつはその地出身で、まだレベルは低いものの暗黒魔界ともつながる可能性がある世界・・・

 

なんて妄想を今も脳内に展開させています^^;

 

 

 

高速での舞空術についていけず脱落するビーデル

 

自分の都合だけで舞空術を教えてもらい、その悟飯には天下一武道会の出場を強制させた彼女ですが、言わばその強気な性格の鼻っ柱を折られた形になってしまいました。

 

その代償を得て人知を越えた摩訶不思議なドラゴンワールドに入門することができた、という感じでしょうか・・・。

 

悟空たちが到着した荒野、鳥山氏が同じ地球内の風景でも変化をつけようと写真を参考に描いたことが明らかになっています。

 

そこで惨殺された一家の遺体を見つけ静かに怒る悟飯。

 

その残酷描写は当時週刊連載の大変さから荒れた鳥山先生の心境を表していると捉える向きもありましたが、実際はシンプルに表現のエスカレートではないかと私は考えております・・・。

 

 

 

恐るべき謎(其之四百四十五)

界王神に絶対の信頼をおいているのか、皆 悟飯に声もかけずに会場を後にしていますね^^;

 

ピッコロくらいはテレパシーで話したりしたんでしょうか・・・?

 

 

復活した悟飯とビーデルも会場を飛び立ちます。

 

 

ひ ひこう少女になってしまったのか

 

うわ~ 古いですねそのシャレ

 

このやりとりが最高ですw

 

ブウ編はサタンがちょこちょこ発揮するコメディアンぶりがとても面白いですね^^

 

ビーデルも結局すぐ戻ってきちゃうのでそのシャレを引き出すために飛び立たせたのでしょうか・・・?