悟飯とビーデルの出会い~天下一武道会が始まる前の出来事です。
ドラゴンボールも実質的には使用せず組み込みやすいエピソード、と言えたのですが映画ドラゴンボール超 ブロリー が制作されたことによりこれまでのブロリー関連はパラレル世界での出来事ということが決定づけられてしまいました・・・^^;
この作品も劇場で観た・・・記憶があります。
当時自宅には自由に観れる映像機器がなかったはずで、それなのにビーデルさんの艶めかしいカラータイツを履いたおみ足の記憶が鮮明にあるからです^^;
確か尼崎の塚口さんさん劇場で観たんでしたっけ・・・。
見た感想としましては世界は狭くなったものだなぁということでしょうか。
ナタデ村という寂れた土地にもビーデルたちは短時間で飛んで行けますし、そんじょそこらの怪物ならトランクスと悟天だけでも倒すことが可能なわけですからね。
しかしナタデ村ではココという少女を供養に捧げようとしていたり、初期の雰囲気も忘れてないぞ、というスタッフの気持ちも汲み取れてうれしくなります。
それにしても旧劇場版はタイトルが派手ですよね。
劇場公開時流行ってたワードを取り入れたり、〇〇!!~~
みたいな構成でどの作品もホントに目を引きます。
それに対して鳥山明監修の映画のタイトルは非常にシンプル。
超に至っては ブロリー ですからね。
このタイトリングの方向性の違いはどれも違ってみんないいという感じなのですが、
ただ一つ、旧劇場版の方はどのタイトルがどんな内容か私は全部覚えられなかったというくらいでしょうか・・・^^;
また、つい最近知ったのですが当作品のタイトルにある超戦士とはブロリーのことだとか・・・^^;
孫悟飯 14万(70万) 超サイヤ人1第四段階 2億4500万
超サイヤ人2 2億4000万~3億5000万
悟飯が胴着を着ていることから、天下一武道会に向けての特訓は始めていると考えられます。
しかし本編の悟飯と同じく超サイヤ人2のパワーは100パーセント引き出すことはできず、今回の戦いでそのコツをつかむことになります。
ブロリー 3億3000万(最大)
悟飯が「強くなっている」と評したように劇的にパワーアップしています。
さすがブロリーというところですがそれでもその戦闘力の数値は、覚醒悟飯よりは下に設定しました。
悟飯にゲキをとばす悟空も悟飯が全力を出せれば勝てると想定している、と思ったものですから・・・^^
トランクス 3万
悟天 2万
トランクス、悟天の協力、悟空の幻の参戦もありブロリーを撃退。
これがきっかけで悟飯は超サイヤ人2へのスムーズな変身を獲得し、魔人ブウの復活を見事阻止できたということにしたいと思います。
ちなみに冒頭お供え物の饅頭をつかむ悟天の服の色がトランクスっぽく塗られていたので一瞬戸惑ったことを思い出しました。
ドラゴンボールの劇場作品は(おそらく)テレビシリーズを並行してやりつつの突貫作業ですから、小さなミスは見逃されてしまうのでしょうね。
今思えば劇場作品は細々としたミスが散見されましたね。
パッとは思いつかないんですけどね^^;
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