虎穴に入らずんば(其之四百四十八)

ダーブラが悟空たちの前に急接近、キビトを消し飛ばします。

 

周りに被害を及ぼさず戦闘力の高いキビトを爆散させる。

これは魔術系の技だと考えました。

 

さらに石化の魔術も披露。

 

触ってはいけない、というのは石化すると強度が落ちるということでしょう。

 

 

山蔭に隠れていた悟空たちがバビディたちに簡単に見つかった理由も考えています。

 

バビディたちは非常に目がよく、悟空たちが気を消しただけで隠れていたつもりになっていたから・・・というのも考えたのですが、新しく魔法力の存在を作り出してみました。

 

魔法力とはこれまでの戦闘力がそうであったように、数値が高い者ほど高度な魔術などを使うことができます。

 

そして魔法力は精神力とほぼ同義であると考えています。

 

悟空などは天界の修行により高い精神性を持っており、テレパシーや瞬間移動など、魔法に近い技も使えています。

 

悟飯も悟空に近い精神性がありますし、ベジータも高潔なまでのプライドw(wつけてすみません汗)を持ち合わせており、それがバビディたちの目に留まったのでしょう。

 

戦闘に関連する気はコントロールできても、魔法力に関連する精神エネルギー的なものは抑えられず駄々洩れだったという理屈です。

 

 

ダーブラを追って悟空たちはバビディの宇宙船の中へ。

 

内部通路や各フロアには昆虫の気門のような穴が規則的に並んでおり、これがエネルギー吸収口だと思われます。