ブロリー③(劇場版第20作)

悟空とベジータのために用意した西の都から1600キロ地点にある島。

 

現在明らかになっているドラゴンボールのワールドマップにはブルマの言う地点には海らしいものはなく、大きな湖にある小さな島だと仮定するにしろ大全集等に載っているワールドマップに手を入れねばならないですね。

 

鳥山氏は大全集に対して僕は(設定を)すぐ忘れるので連載中にこれがあったら助かったかもみたいなコメントを寄せているのですが、それならばこの大全集4巻に載っているワールドマップを活用してほしかったなぁと思いました汗

 

 

ブロリー 85000

 

パラガス 4200 

 

パラガスは白髪になった以外見た目もほぼ変わらずなのですが、日常の激しい戦闘はブロリーにまかせっきりのイメージがあるので若干戦闘力を落としてみました。

 

ブロリー達を発見し、彼の戦闘力を計測したのはチライですが、末端隊員である彼女たちのスカウターは数万以上の戦闘力は計測不能と出るように設定してあるということにしたいと思います。(破損防止のため。)

 

今回もセリフに感じる違和感をあげてみたいと思います。

 

バーダック (地球は)大した価値がないので~

 

いや、のでって・・・過去にも例があるから鳥山氏の癖かな・・・?

 

 

待ってろブロリー、すぐに来る

 

すぐに戻る、のほうがいいんじゃないかと・・・汗

 

鳥山脚本は うーん、間違いじゃないんだけど・・・となるセリフが散見されますね汗

 

少し離れてもいいですか

 

これではキコノとフリーザの距離感が近すぎると感じてしまうんですよね。

 

ジャンプ連載時のナメック星編であったなら「この場より離脱する許可を(願います)」みたいな言い方をすると思うんですよね。

 

やはり当時は編集さんがフリーザのセリフを含め格式ばった言い方に直していた、と推測するのですが、どうでしょう?

 

キャラクターの言葉遣いを大きく修正されることもないようなので、今後もこの方針でいくのでしょうね。

 

また戦闘力も地位もかなり差があり、本来なら口をきくこともできないようなフリーザとブルマですが、近作では会話を交わしておりかなり歩み寄りを見せている気がしますね('◇')ゞ

野沢さん演じるバーダックがカカロッタ、と言ってしまったシーン、「あ、これ音響監督さんがNG出しちゃおうかと思い、野沢さんもNG出されるかもと思ったけども、ベテランの風格でその感情が表に出ず、音響監督さんも忖度してしまったのかな」と一瞬で思ってしまいました‥‥w