惑星ベジータに荒々しく宇宙船で乗り付け、フリーザの王位継承お披露目をするコルド大王。
軍が従えている戦闘員にはすでにドドリア、ザーボン、ギニュー特戦隊がいましたね。
ギニューはもう今の姿なので悟空に対して行ったボディチェンジは約30年ぶりだったことになります。
ウィキによりますとキュイの姿も画面に映っているとか。
とするとキュイは30年選手で、ベジータが成長して戦闘力が上がるとともにライバル関係になっていった感じでしょうか。
まだ幼い?フリーザは軍のジャケット姿ではないのは何故でしょう?
戦闘員はコルドの姿を模したジャケットを身に着けていたということでしょうか。
まぁ当ブログでは軍の戦闘ジャケットはフリーザ一族の外殻を模した説は採用していませんが・・・。
対してフリーザに傅(かしず)くサイヤ人の中にはたった一人の最終決戦で登場したバーダックの戦友仲間である、トーマたちが画面に映っています。
今まで敵の戦闘力を測る計測機としてスカウトスコープなるものが使用されていましたが、この時期に軽量化されて携帯可能になったスカウターが登場しています。
フリーザに強制的に星に飛ばされたブロリーをパラガスが追いかけます。
成り行きで同行したサイヤ人(名前はビーツ)、非戦闘員で性格も大人しい感じで彼となら友達になれそうな気がします。
彼は生まれて一度も大猿になったことがなく、戦闘民族でもいろいろな性格のサイヤ人がいるということですね。
また宇宙船をはじめ、文明、知的レベルも描写されました。
小型アイテムを使いこなしたり、些細な攻撃なら銃を使うなどですね。
ブロリー 4500
パラガス 4300
ビーツ 510
そして5年後、バーダックのエピソードが始まります。
バーダック 3700
リーク 2200
ギネ 2000
生き残ったサイヤ人がベジータ、ラディッツのほかに実は数人いたというのがリアルでいいなぁと思いました。
30年後ベジータが自分たち以外に生き残りはいない、と言い切る(ターブルという例外はありましたが)ということはベジータはこのサイヤ人たちの死に目を見てきたということでしょうね。