ブロリー①(劇場版第20作)

なんと旧劇場版に登場したブロリードラゴンボール超で復活!!

 

鳥山氏「みなさん、ブロリーを知っていま(遮って)

 

知ってますとも!!!!

 

 

では聞きます、鳥山さん、分かりますか!?

 

セル編のさなか旧劇場版で登場したブロリーを「原作にも登場したかもしれない敵」と想定し長年妄想し、「未来トランクスの登場等により枝分かれした時間軸で暴れまわったキャラクター」と位置付け、それを長年脳内公式認定していた折ブロリーが年齢等設定を変え正史参入してきたときの私の気持ちを!!!

 

・・・しかし、超ブロリーは歴代映画でトップに入る内容でした( *´艸`)

 

過去イチ短いタイトルですね。

 

激しいアオリ文句もなく常にシンプルで鳥山さんの飾らない人柄が出ているのでしょうか('◇')ゞ

 

 

 

今回の映画は徹頭徹尾サイヤ人推しでしたね。

 

初期構想の原始サイヤ人ヤモシが初代超サイヤ人だというストーリーが練り直された結果でしょうか。

 

そして劇場で小さな驚きがあったブロリーの年齢&設定変更。

 

旧劇場版では孫悟空と、公式設定になった超ブロリーではベジータと同い年ということになり、親であるパラガスのサイヤ人内での出世がブロリー生誕の時期のずれにつながったということにしたいと思います。

 

どちらにしてもブロリーサイヤ人とたもとを別ち、反乱を起こしてしまう運命にあるようですね。

 

続いてドラゴンボールマイナスを元に肉付けされた内容が映像化されていました。

 

連載当時より多少絵柄が変わりポップになったキャラクターが織りなすエピソード0、受け入れていいものかかなり悩みました。

 

が、受け入れて前に進むことにしました汗

 

 

当時の映画の感想は経済学者であり映画評論家である細野真宏さんのブログにうまいことまとめられてるなぁと思ったものですが次回から自分ならではの感想等を語っていきたいと思っています。