悟空 94万
ベジータ 94万
フリーザ最終形態 3億2000万
もし最初にベジータVSフリーザをやるならどうするかを妄想することがあります。
自分の脳内ではベジータはノーマル状態では緊急発動の10倍パワーアップしかできないとしているためいきなり超サイヤ人に変身して戦うかも、とか。
それも、悟空だけでなく自分もフリーザの怖れた超サイヤ人になれるんだと金髪の超サイヤ人になってはじめは戦うのではないか、とか・・・。
今のレベルならベジータも界王拳をマスターしていて、悟空と同じ展開になるのかもしれないですね。
そして悟空とフリーザの再戦。
フリーザのレベルアップに合わせて悟空も最大の界王拳(30倍)で迎え撃ちます。
悟空は口にこそ出しませんがフリーザと再戦できる喜びがあり、それだからこそ超サイヤ人でなくノーマルサイヤ人状態で挑んだのかなぁと思ったりしました。
ナメック星での戦いの再現ですね。
ここで最後の違和感。
「あんなヤツを相手に、悟空は一発も食らってないぞ」とピッコロは驚きますが、普通驚くのならフリーザの急激なパワーアップの方じゃないかなぁと・・・('◇')ゞ
幾度の戦いを経て、二度も死んで独特な死生観を持つ悟空にとっては命をかけた戦いも今や「楽しい試合」に他ならないのかもしれません。
この時の戦いは五分というところでしょう。
今まで格上の敵との闘いを多く経験してきた悟空は最小の力で最大の効果を出せる闘いかたが身についているため、フリーザの方が多少戦闘力が高くても同等に渡り合えている、という感じでしょうか。
あともう一つありました汗
フリーザがベジータにまだ自分への忠誠心が残っていたと勘違いするところですかね。
ベジータと悟空が自分の目の前で仲良く?話もしているというのに、フリーザは人の話を聞いてないかのようなイメージを受けました。
こういうところも鳥山氏の好きなギャグ調になっているということでしょうか。
そして第二ラウンド。
掟破りで悟空が先に変身を披露します。
普通フリーザの変身を先に持ってくるかと思ったのですが、鳥山氏がそれを嫌ったのでしょうか?
超サイヤ人ブルー悟空 28億
パワーアップ倍率は超サイヤ人ゴッドと同じ、3000倍としました。
これは悟飯のアルティメット化の倍率ともかぶってしまっているのですがまぁ良しとしておきましょう汗
ゴッドは数年前の儀式で誕生したものであるため27億固定であり、ブルーとの差は今後広がっていくこととなります。
それにしてもまさかここにきて超サイヤ人変身のバリエーションが増えるとは・・・なんて思いましたかね当時(-_-;)
ゴールデンフリーザ 30億
悟空VSフリーザ第二ラウンドは先に悟空のガス欠となります。
しかし続いてフリーザもガス欠。
ソルベの光線銃が悟空の胸を貫き、形勢逆転となります。
指輪に仕込まれた光線銃ごときで悟空がやられるわけない、と思いましたがなんとか理屈をつけてみました。
ソルベが魔人ブウに言及していましたが、その頃にはフリーザ軍でも魔術分野の研究が始められていて、ソルベの指輪には科学と魔法のハイブリッド技術が結集されている、ということにしたいと思います。
その指輪から放たれた光線は対象者の気を逆利用して相応のショックを狙撃部に与えるという・・・^^;
効果ありすぎなので、おそらく攻撃に使えるのは1、2発というところでしょうか。
今回ベジータは戦闘シーンがかっこよく、終始株が下がらなかったイメージがあります。
結局悟空がフィニッシュを決めたのは残念でしたが・・・(´・ω・`)
いつかベジータがコミックドラゴンボール超あたりでフィニッシュを決める戦いも見てみたいものですね。
そしてウイスの時間戻しの術。
映画冒頭で伏線はあったものの劇場版ドラえもんのタイムパトロール、あらかじめ予約機、もしもボックスで解決するパターンのような二度は使えない禁じ手だと思いました汗
地獄に戻ったフリーザのノーーーッで終わる締め方は完全ギャグでパッケージングされているなと感じました。
ラスト 悟空とベジータ二人で「初めて気が合ったな」なんて言い合いますが、そんなシーンもどこかのアニメオリジナルで見たことあるような気がしますし、新鮮な感じはしなかったなということは書き記しておきたいと思います^^;