ふたつの死闘(其之四百五十八)

戦闘力が勝負事に割とものをいう世界。

 

戦闘力が高ければ超能力などの特殊能力は通用しなくなるわけですが今回はそれに加え驚異的に高いプライド(精神性?)がベジータの洗脳をギリギリで食い止めた感じでしょうか。

 

アベンジャーズでソウルストーンとマインドストーンがあったようにベジータの中ではプライドと心は別ということでしょうかね^^;

 

せっかくの一日がこんなことになってすみませんと謝る悟飯に悟空は黙して語らないコマがあるのですが今の目で見ると・・・・・の吹き出しは悟空が別のことを思案しているようで必要なかったかと^^;

 

 

そして地球のどこかの場所に移動し戦い始める悟空とベジータ

 

荒いタッチも相まってなかなかに迫力のあるシーンになっていますね。