ベジータは戦いながらブウの弱点を探っている感じでしょうか。
セル以上の再生能力、広範囲を破壊したその攻撃力を知り、ベジータは自らの命をもってしてブウをしとめることを決意することとなります。
ブウの攻撃でベジータですらダメージを受けてしまったのに「戦闘力は大したことない」バビディが無傷だったことから、そのバリヤーは自身の気で作り出したものではなく非常に強固なバリヤーを召喚、あるいは作り出したものだと考えます。
それだけバビディが強大な力をもつ魔導師ということでしょうね。
ドラゴンボール世界は悟空たちが持つような武の力、
ブルマやフリーザ軍、Drゲロのような科学の力、
バビディたちが持つ魔術の力などがバランスよく存在しているようですね。
戦闘力1000もある戦士ならば地球レベルの科学力で作られた兵器はまったく歯が立たないと思えばDrゲロはフリーザをも超える人造人間を何体も作ってしまうし、魔人ブウはベジットさえも飴玉に変えてしまう能力があります。
超サイヤ人ブルーの悟空の体を貫く光線銃なんかもありますし、古の時代よりこの三つの分野でデッドヒートが繰り返されているのかもしれないですね。
ドラゴンボール超では力の大会が開催されていましたが、過去には科学の大会、魔法の大会なんかが催されてたのかもしれない、なんて思ったりしています^^;