カカロットを地球に飛ばした後はほぼたった一人の最終決戦寄りにストーリーが展開していくものと思われます。
思われたのですが2018年冬に公開された劇場映画ドラゴンボール超 ブロリーではバーダックがマイナスに登場時の戦闘服でフリーザにやられてしまうシーンが描かれてしまいました・・・汗
これは原作のバーダックのシーンをフリーザの回想だとして細かな部分が違っていたと解釈するべきでしょうか・・・。
しかし長年たった一人~のストーリーを信奉してきた私としてはまるまる黒歴史として捨てるわけにも参りません。
やはりたった一人~寄りに進めていきたいと思います。
戦友で昔チームを組んでいたこともあるトーマ他仲間のサイヤ人が惑星ベジータに多数帰還。
来るべき運命の日に備え訓練するバーダックたち。
仲間の血染めの鉢巻きを身に着け宇宙でフリーザと対峙するバーダック。
バーダック 4100(11800)
惑星ベジータの反乱で活躍、わずかに残っていたメディカルマシーンで傷を治し幾ばくか戦闘力を上げたという設定です。ふとしたきっかけで気の凝縮技術をマスター(約3倍)し、その戦闘力は「たったひとりの~」のバーダックに勝るとも劣らない数値に。
とこんな感じでしょうか。
惑星ベジータでの反乱で名を挙げたのがザーボンドドリアで、これを契機にフリーザの側近の座を射止めたものと考えています。
地球に送られたあとのカカロットの姿はジャコで確認できます。
孫悟飯の口調が乱暴なのがちょっと気になりましたがそれが悟空に移り、悟飯自身は子供を育てる親として丁寧な口調になっていったと解釈したいと思います。
ブルマのどことなく人懐っこいしゃべり方も気になりましたがそれはまあ今風の表現ということで^^;
悟空とブルマの年齢差も孫悟飯が悟空と出会った日を誕生日にして悟空を2歳からカウントし始めたと考えればまあ辻褄はあうかと・・・^^;
ドラゴンボール超 ブロリーでは鳥山版たった一人の最終決戦と言えるドラゴンボール-のストーリーの映像化が実現しました。
これによるとフリーザが幼少?の頃の約30年前にはザーボン、ドドリア、ギニュー特戦隊などのメンバーが既に揃っていたことが確定されましたね^^;