超決戦の火ブタ切る!!(其之三百七)

ナッパ戦、リクーム戦、そして今回と、頼りになる悟空が戦場に遅れてやってくるという王道で燃えるパターンも一旦これで終了となります。
 
セル編、ブウ編と続くことになって、使えるパターンも出尽くして鳥山氏もさぞ苦労したことと思います・・・^^;
 
 
 
 
孫悟空 150万~300万 界王拳5~10倍までを使用
 
正直ドラゴンボールのコミックスを読み返すと悟空300万、フリーザ1億2000万と設定した方が楽なような気がしますが・・・汗
 
悟空はフリーザの攻撃に合わせて界王拳も適した倍数のものを使用しているということにしましょう。
 
 
 
孫悟空フリーザが初めて対峙します。
 
二人が同一のコマに入っているシーン、悟空の後頭部にベタの塗り残しがあります。
 
こういうミスは結構レアな感じがしますね。
 
悟空はベジータと戦う約束をしたと言っていますがしてないはず・・・。
 
もしかしたらベジータがそのうちまた地球に行ってやると言っていたということを悟飯がクリリンに話し、その情報をクリリンから得た時点で戦う約束が成立したのかもしれないですね^^;
 
フリーザが悟空の父バーダックを思い出すくだりはテンション上がりました。
 
確かジャンプ本誌では先週号はドラゴンボール2話連続掲載で、それに続いて今号ではアニメSPとのリンクとまるでお祭りのような状態に興奮した当時の僕はすぐさま友人にネタばらしをしてしまいました(ゴメン・・・)。
 
しかしカカロットの名前からすぐさまサイヤ人と推定できてしまうということはメタ的な理由以外になにかサイヤ人らしさが名前に共通してあるのでしょうね・・・^^;
 
そして本編に取り上げられたことでアニメSPたった一人の~を公式として導入、検証してきましたが20年の時を経てドラゴンボールー(マイナス)でひっくり返され、「鳥山先生ぇえ!?」となってしまいました。
 
 
さらにドラゴンボール超でも鳥山氏の暴走?は続いております。
 
 
我々は鳥山先生の掌で泳がされる運命なのでしょうねぇ・・・^^;