動き始めた16号!(其之三百七十一)

ジャンプ連載時のトビラページ、カラーイラストの色使いがとてもきれいでしたね。


16号とセルの激突です。


孫悟空を倒すという大命題は曲げられずとも、自分や仲間の命を守るためならその行動には制限はないようですね。


ゲロが製作に関与したロボットタイプとバイオタイプの人造人間の戦い、全くの互角でした。


因みにこういうパターン、連載が続くにつれてリアルじゃないかもなあと思うようになってしまったのも事実です。


全く出自が違った二者がちょうどいいバランスなんて都合良すぎるなぁ~なんて…。


アニメの劇場版も戦うのに程よい強さの敵が出てきます。


きっとこの世界には程よい強さの相手と引き合う法則みたいなのがあるのかもなあとマンガ的な解釈もできるかと…。


一方この疑問を真っ向からぶつけたのがジャンプフェスタ作品の「オッス!帰ってきた孫悟空と仲間たち!!」なのでしょうね。