ビーデルさんの舞空術(其之四百二十八)

悟飯の舞空術講座です。「舞空術は気のコントロールだけなので簡単」とのことなので、なんか自分までもしかしたら飛べるんじゃないかという気になってきます^^;

 

気のことをトリックだと勘違いするビーデルが面白いですねw


 
ところで悟飯に教えられて気を引き出した時のビーデルのコマ、肝心の気が描かれておらずコマのフレーミングと合わせて中途半端な印象を受けました。想像におまかせします、ということなんでしょうかね・・・。

 

 

舞空術は新鶴仙流の比較的新しく編み出された技術という設定です。
気を循環させて空を飛ぶのですが、速く飛ぶには大量の気が必要とされると考えられていました。

 

ですがナメック星での戦いをきっかけに、気の大きさよりも気を循環させるスピードが重要だということが判明し、気の扱いに長けた人物なら誰でも習得できる技術となっていったという設定です。
 
 
一方あの世では悟空の修業シーンです。手足の重りは想像していたよりはずっと軽く、意外とノーマルでいる時はそんな戦闘力は高くないのかな・・・なんて思ってしまいました。
 
一応この修業の場所は界王の星と同じく高重力である、という脳内設定があります。

 

界王たちが割と平然にしている様子からせいぜい高くても20倍くらいだとは思いますが・・・。

 

そして最後にはビーデルさん、髪を切ってしまいます。

 

女子の気持ちを理解できない悟空と悟飯、やはり親子ですね・・・^^;