ビーデル 37
まさしくトンビが鷹を生んだという感じでしょうか。
ビーデルを見るに遺伝的にはサタンも結構潜在能力があり、若い頃に亀仙流の修業を受けていたならかなりの武道家になっていたんじゃないかと思うんですけどね・・・^^;
ビーデルの靴、未来トランクスが履いていたものと同じブランドでしょうか、この時代から流行しているものだと推測されます。
個人的にはカプセルコーポレーションとは別ブランドだったものが未来の動乱でほとんどの企業が壊滅、カプセルコーポレーションが統合製造するようになった、とかって考えたりしています^^;
そして体育の授業。
授業で野球をやる、というのはDr.スランプでもありましたね。
どちらもアメリカ映画を見ているような印象でした。
アメリカでは男女共同授業なのかな?と思いましたがMCUのスパイダーマンでは男女で分かれての授業でしたね。
ドラゴンボールの世界では男女の身体、体力的な差が少ないということなのでしょうか。
悟飯が守備でジャンプしたときは生徒や先生が驚いていました。
悟空たちの超人的な戦いのレベルに慣れてしまっていたのでこれは多少新鮮な感じを味わいました。
と同時に原作初期に出てきた亀仙人の修行は、それをクリアできたならば一般人間レベルをごぼう抜きできるほどのものだったのだなぁと再認識しました。
そしてバッティング。
運動音痴だった私もバットを持つ手が逆だったのを思い出しました(恥)
悟空と違って悟飯は都会の生活に馴染めると思ったのですが、やはり親子ですね^^;
これも筋斗雲に乗れるくらい心が純粋な故なのかもしれませんね。
しかし肉体と共に精神まで鍛えられているはずですから、この歳まで筋斗雲に乗れるのでしたら悟飯の心の清さは一生消えることはなさそうですね。
最終的には悟空に筋斗雲は返してしまったようですが・・・^^;
連載終了後大全集にて初めて明らかになった地理関係ですが、鳥山氏の頭の中ではサタンシティが東地区にあるということはあらかじめ想定されていたのでしょうか?
次週ブルマ宅に行こうとする悟飯。
早く次号が見たいと思った読者がたくさんいたことでしょう・・・^^