孫悟空 1200万弱
突然心臓病が発病したため戦闘力は50パーセント程にダウン。
発病のタイミングが大幅にずれたのはやはり無意識に用心したためでしょうか。
あ そうという今まで見られなかった相槌、そりゃという掛け声に当時「なんか軽いなぁ・・・」と思った覚えがあります。
すでに超サイヤ人の変身を自分のものにしてしまったという表現でしょうか・・・。
悟空たちが降り立った高原はアフリカの写真を参考にして書かれたらしいです。
地球の風景でもいろいろと違いを出すために工夫されてるのですね。
ドクターゲロの作ったスパイロボですが、トータル20数機が世界各地に分布待機していて、大きな戦いがあると一番近くの機体が現場に急行して細胞の採取、分析を行うという脳内設定があります。
アニメではテントウムシ型のスパイロボットが天下一武道会やピッコロ大魔王との戦いを偵察しているシーンが描かれました。
原作ではハエのようなハチのようなタイプのものが出ていましたので、いくつか種類があるとしたほうが面白いかなぁと思いました。
Drゲロが悟空たちをスパイしていたと知って、もしかして孫家族の水入らずの団欒や悟空とチチの性生活も覗かれていたのかと当時心配したものですがw
今では純粋に戦いや修行のシーンのみをスパイしていたのだということにしています^^
そしてべジータ戦までのデータで何故何百万もの戦闘力を持つ人造人間を作ったもう一つの理由としましては・・・
採取した悟空たちの細胞をコンピュータで培養、成長させ5年後の戦闘力を予測計算する
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悟空で30万以上の戦闘力予測数値が出る(現在悟空の近似値)
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界王拳の使用で戦闘力は1000万近くになると予想
元気玉もその気になればぎりぎりまで集めることができると仮定すればそれだけでも十分脅威となりえる
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べジータ戦までの数値はあまり参考にせず、強大な戦闘力を持つ人造人間の開発に着手する
と言う感じでしょうか。
実際は悟空も地球人と同じ老化曲線をたどるとして予想戦闘力数値は下方修正されましたが・・・。
そして人造人間の稼働実験場に選ばれたのが南の都近くの島でした。未来では17号、18号だったのに対して現代では19号、20号だったのはやはり現代では悟空死亡の事実がなく、ドクターゲロが直接悟空に手を下したかったからでしょうか・・・。