20号を追ってべジータ、ピッコロたちは北の都に急行します。
クリリンが仙豆を分けているときに手を差し出してるピッコロが可愛いですね。
というかこの三年で随分と丸くなってしまいました。
それと対比するようにベジータはまだまだ粗暴な感じがありますね。
意外だったのは天津飯、クリリンが「寒い」と言っている事。
気で火をおこすのも可能ですし、アニメではみんな明るく光ってシュワシュワやってるものだから、てっきり高い戦闘力を持つ者は常に体がホットホットな状態だと思ってましたね・・・^^;
他にもこの話数ではいろんな事を知ることになります。
「地球もろともコナゴナにしてくれるーー」とか言っていたべジータよりはるかに強くなってるであろう天津飯、クリリンでも簡単に開けられないドクターゲロの研究所のトビラがあること。
その研究所の内部に置かれているテーブルにはポットや掃除機があること。
人造人間になったあとでもお茶など飲むことが可能なのでしょうか?掃除機は見たところ自走式ではなさそうなのでゲロか19号が掃除機をかけるのでしょうか?
Drスランプのマシリトの研究所のような、意外な生活感に気づいてちょっとほっこりしました^^
ちなみに目覚める17、18号。彼らはずっと目を開けたまま停止させられていたのでしょうか?
とすると目は改造されている確率が高い気もしますね・・・。
あるいはゲロが覗きに来た時だけ目を開けてるとか・・・?w
そしてもともと彼らは19、20号の登場回を見た前編集の鳥嶋さんが意見してきたので出したキャラだとか。
このあたりはアドリブ進行だったわけでタイムパラドックスのつじつま合わせも含めて、鳥山先生うまくまとめたなぁという感想しかありませんね^^