扉ページ、激闘バトルの中抜け出してこのショットを撮らせていただきましたという感じがしますね。
鳥山氏はこういう扉ページを数多く描かれていますが、登場するメカのデザインなど圧倒的な画力がないととても白けたものになるはずで、改めてすごいなぁと思ってしまいますね・・・。
ちなみにこの時期の完全版の表紙等に描かれるサイヤ人たちの尻尾の巻き方が連載当時よりラフになっているのが面白いです。
本編、次々と仲間の敵を討ちナッパを翻弄する悟空に胸のすく思いをした読者は多かったでしょうね。
こういう「こいつは〇〇の分!」といって敵を討つ元ネタは何でしょうね。
これからフリーザとの戦いまで悟空至上主義は極みに極まります。
もしこの決戦時に地球にナメック星の最長老がいて、戦士たちの潜在能力を引き出していたら・・・という妄想をよくします。
クリリンをモデルケースにしますと、この時点でピッコロ、天津飯は20000ちかく、クリリン、ヤムチャは10000以上あるはずで、ナッパなんかは戦士たちにボコボコにされていたことでしょうw