セルの全力かめはめ波を制止しようとする悟空。
やはり超サイヤ人レベルの戦いでは地球へのダメージが深刻なようですね。
しかもセルのかめはめ波は地表とほぼ平行に撃ったもの。それでも甚大な被害が出るということでしょうか。
この時代に来たセルはトランクスやフリーザ親子の情報を得ているものの、悟空が瞬間移動の技を習得していることは知らなかったようですね。
フリーザ親子の細胞を採取するのに忙しかったのでしょうか?w
悟空が本気モードになります。
これまで目はノーマルモードだったのですね。
初期構想では孫悟空も第三段階にとどめておく予定でしたが現段階でのベジータとの差を広げ、セルとの実力差を縮めるために第四段階に変身可能としました。
悟空ベジータとも超サイヤ人2以降に変身できるようになってからは超サイヤ人1は通常は第一段階で対応、相手の強さに合わせてギアを入れる感じで第二第三とチェンジしていく感じでしょうか。
そして第三段階(×250)でかなわない敵だった場合、超サイヤ人2(×500)に変身するということにしたいと思います。
大きな理由としてはそのほうが計算しやすいからなんですが・・・^^;
セル 3億2500万(最大)
孫悟空との戦いのさなか、炉から供給されるエネルギーを自分のものにしてパワーアップ。
セルも今時点での本気を出しますがまだまだ底を見せず、若干余裕がある感じでしょうか。
それにしてもフリーザの時点で気を感じれる者は押しつぶされそうなプレッシャーを感じたりするのに、一般人はノンストレスなのが面白い気がします^^;
この頃はもう地球へのダメージを常に心配しながら戦うようになってますね。
「超公式(非公式)」では地球に住む人間達の気が上がれば、その余剰エネルギーを吸収して地球もまた頑丈になる、という設定が画期的でした。
当ブログとしましては激化の一途をたどる戦いに備えて、ドラゴンボールで地球を構成する物質を頑丈なものに入れ替えた、というのを一応考えています・・・が非公式のを頂いちゃった方がいい気がしてきましたね・・・^^;
いよいよ悟空の出番です。
血ダラダラで的外れな解説をしているサタンが面白いですよね^^
昔の天下一武道会の時点で一般人は試合についていけないと言われていましたが、場所移動なしのラッシュはかろうじて捉えられるのかも・・・と思っています^^;
思えば今回体調万全の悟空の戦いはこれが最初で最後ですね。
体さばきもすごく決まっていてかっこいいのですがマンガ描写の問題でこれが以前の戦いより高速で行われているということに・・・まぁ脳内補完余裕ですが^^;
超サイヤ人レベルの激闘の割には武舞台へのダメージはかなり小さいように思えます。
悟空も武舞台に激突する前に舞空術で衝撃を最小に抑えているのでしょう・・・^^;
サタンの割る瓦、現実のものよりは硬いものとしたいと思います。
しかしそれでもナムやパンプットなどの達人レベルの武道家との差は埋め切れてはいません。
彼らなら瓦15枚を割ることなど楽にクリアできそうですし^^;
ちなみにこのシーン、アニメDr.スランプアラレちゃんでアラレちゃんをビビらせるために空豆タロウが缶ジュースの空き缶を拳で潰したのをピー助が「さすが兄ちゃん なんでもないことをさもすごいことのように見せる天才だ」なんて言うんですけど(原作は未読)、それを彷彿とさせられましたね。
サタンにツッコミを入れるZ戦士たち。
ここはああ、悟空以外のZ戦士がいてありがたいなぁと思ったところですね。
このツッコミは悟空にはできない・・・・w
最後に「バカの世界チャンピオンだ」とツッコミを入れるべジータ、ずいぶん地球になじんできたようです^^
ミスター・サタン 35
昔想定していた数値よりもう少しだけ上げてみました。
連載初期の悟空よりは高い数値ですが戦ったらボコボコに負けるでしょう^^;
鳥山氏によってサタンの過去に桃白白と関わり合いがあったというエピソードが後に追加されました。
桃白白の髪型を馬鹿にしたサタンの師匠が殺され、以来サタンは強い相手と正面切って戦うことをしなくなったというもの・・・。なかなか面白いと思います。
サタンが少年の頃の出来事かと思いましたが調べてみるとミスター・サタンと呼ばれて以降のことなので桃白白がサイボーグ化した後の出来事のようですね。
勘違いのサタンと、それ以上に読者のヘイト(当時はこんな言い方ありませんでしたね)を一身に集めるZZTVのアナウンサー。
この世界では盛り上げ上手の人気アナウンサーなのでしょうけど、私をはじめ「同じアナウンサーなら天下一武道会の審判の人に出てきてくれないかなぁ」と思った読者の方も多いかと思われます。
続々登場する戦士たち。
べジータ 15万4000(77万) 超サイヤ人第一段階(×50) 3850万
超サイヤ人第二段階(×150) 1億1550
超サイヤ人第三段階(×250) 1億9250万
悟空を見てさらに先の超サイヤ人の変身を模索。結果第三段階に至ります。
人造人間16号 3500万
16号は胸にカプセルコーポレーションのステッカーを貼っての登場です。
人造人間のテクノロジー、ブルマたちは吸収できたのでしょうか?
それにしても16号に限ってはターゲットは孫悟空のみをインプットしているのでしょうか・・・?
クリリンにはにこやかに礼を言ったり悟飯にはアドバイスを送ったり、謎仕様ですね^^;
一応16号は未完成で敵の情報を孫悟空しかインプットしていなかったということにしておきましょうか・・・。
孫悟空 16万(80万) 超サイヤ人第一段階(×50) 4000万
超サイヤ人第二段階(×150) 1億2000万
超サイヤ人第三段階(×250) 2億
超サイヤ人第四段階(×350) 2億8000万
トランクス 15万(75万) 超サイヤ人第一段階(×50) 3750万
超サイヤ人第二段階(×150) 1億1250万
超サイヤ人第三段階(×250) 1億8750万
単独でしたが二度目の修業でトランクスも超サイヤ人第三段階まで到達できました。
性格を理解できたのかベジータを苦々しい顔で見ることもなくなりましたね。
ピッコロ 58万(280万) 界王拳30倍まで
会場にぞろぞろ来なければその分の仙豆が無駄にならずに済んだ、と揶揄されることもある地球人戦士ですが、会場に来た者たちは皆、例えば悟空とセルが相打ちになった場合自分の命と引き換えにでもセルにとどめを刺してみせる、といったような覚悟を持っているんじゃないかと思うんですね・・・。
違うかもですが^^;
今回から地球人戦士のパワーアップイベントは完全になくなってしまいました・・・TT
孫悟飯 17万6000(88万) 超サイヤ人第一段階(×50) 4400万
超サイヤ人第二段階(×150) 1億3200万
超サイヤ人第三段階(×250) 2億2000万
超サイヤ人第四段階(×350) 3億800万
ドラゴンボールZの腹案タイトルの一つが悟飯の大冒険であったようにZ以降はつぶさに悟飯の成長が描かれていました。
難敵を倒す要ではありましたが悟飯自身がその役になることはなく、今回が最初で最後の大舞台となります。
エイジ767
南の都近くの島で17、18号の起動実験。
私の脳内妄想ストーリーではその後17号はカリン塔へ、18号は占いババの宮殿へ向かいます。
カリンと占いババを殺し、悟空たちのパワーアップ手段と回復アイテムの仙豆、そして生き返りを封じるためです。
ほどなくしてベジータ、クリリンなど地球の戦士たちが次々に殺されてしまいます。
そしてついにピラフ一味が若返りの願いを叶えるのと同時にピッコロまでも死亡、ドラゴンボールも永久に失われてしまいました。
しかしなぜこうも未来世界が荒廃してしまったのか、やはり悟空の損失が大きいと思われます。
本編の悟空もセル戦後約7年間この世にほぼ不干渉だったりもするのですが・・・^^;
この世界の悟空があの世からこの世を見ていたのなら劇場版「銀河ギリギリ!~」のときのように瞬間移動でやってきて人造人間に一撃、とかやってくれると思うんですよね。
現に歴史が変わった現代では悟空が未知の修行法をみんなに伝え、消えてしまった神も復活することができました。
ブルマの「孫君が生きていればこんなことにはならなかった」という言葉が芯に来ますし、それがGT最終回での「悟空がいたから楽しかった」というみんなの気持ちを代弁したナレーションにまで昇華されていると思うんですよね。
そして完全版ではこの読み切りが最終巻の最終話あとに掲載された理由でもあるのじゃないかと思うのは考えすぎでしょうか・・・・。
柄にもなくごちゃごちゃと書きすぎてしまいましたね^^;
ということで未来トランクスの世界の悟空はあの世での修行をせず、界王神などから何らかの役職を仰せつかり宇宙中を飛び回っているか、すでに生まれ変っているとかそっちの可能性を考えています。
17号 3500万
18号 2800万
トランクス曰く「未来の人造人間は現代ほど強くなかった」ということですが、悟飯トランクスを相手に遊ぶために手加減していたという説を推したいと思います。
現代未来の人造人間の差異はシンプルに洗脳レベルの強弱のみということにしたいと思います。
孫悟飯 1870万
この戦闘力は成長したトランクスとともに人造人間と交戦し、片腕を失くした時のものとしておきます。
そして読み切り本編。後にはこれを基にしたTVSPが製作されました。
読み切りでは台詞でしか触れられていないところを映像化していて長らく参考にしていましたが、これもドラゴンボール超によって(マイの存在など)若干ひっくり返されたところがありましたね^^;
悟飯 8万6000(43万) 2150万
トランクスを鍛えつつ修行。
トランクス(14歳) 1400万
トランクスはドラゴンボール超で出てくる現代トランクスとはほぼ同年齢になります。
しかし両者には身体的成長度合いの違いが顕著に見られます。これを未来トランクスはべジータの超サイヤ人の形質をあまり受けつがずに生まれたノーマル2世、現代トランクスは超サイヤ人の形質を多く受けついだウルトラ2世であることの証左としたいと思います。
ここで改めてサイヤ人の世代的な違いをまとめてみました。
尻尾・・・純粋サイヤ人、ノーマル2世はある。ウルトラ2世はなし。
成長・・・純粋サイヤ人、ウルトラ2世は思春期後期に一気に成長。
ノーマル2世は思春期に長期間かけ成長。
超サイヤ人の変身・・・純粋サイヤ人、ノーマル2世は苦労する。
ウルトラ2世は自然と体得。
性格・・・純粋サイヤ人は好戦的。ノーマル2世は穏やか。
ウルトラ2世はその中間。
アニメSPではドラマ作りのためかトランクスは悟飯の死によって超サイヤ人に変身していましたね。
悟飯死亡、そして3年後。
トランクス 1700万
トランクスが剣を所持しています。この剣の出自としては
1ブルマが通常の剣を強化、開発
2悟飯がピッコロから与えられた剣をさらに譲り受けた
3勇者タピオンからもらう
2は昔の謎本に載っていたもので私も好きな説です。サイヤ人戦後に回収していた剣を悟飯は大切に保存、悟飯の死後ブルマが柄の部分を作り直しトランクスが譲り受けたという感じでしょうか。
3は悟飯の死後、未来世界でもトランクスとタピオンの出会いがあった、と解釈もできそうですが、結局「トランクスは剣を手にする運命にある」ということなんじゃないかと・・・。
よく考えてみると当時の戦士なら誰でもおそらく数時間(数十分?)で界王の星に行けるはず・・・
界王ならばなにかしらの対策を講じてくれるはず・・・
それがなかったということはやはりサイヤ人編でピッコロたちが界王と面会できたことが特例で、今回のような地球でのいわば内輪もめの場合には界王がかかわることはないということなのでしょう。
界王もうっかり忙しさ?にかまけて地球の様子を覗き見ることなく数十年過ぎてしまった、ということにしたいと思います^^;
この作品、「100億パワー~」並みに本編に入れ込むのが難しいですね。
さらに2018年に鳥山監修の映画ドラゴンボール超 ブロリーが公開され、完全なパラレル世界での出来事と位置付けるしかできなくなってしまったかと・・・^^;
この歴史のブロリー、パラガスは比較的早く救出されたということでしょうかね。
神と同化したピッコロが第一形態セルを、あるいはベジータたちが第二形態セルを倒したのでしょうか、一時的に平和な時間が訪れ、仲間たちは花見にいそしんでいます。
悟空、ベジータたちは精神と時の部屋をそれぞれ1日は使ったということにします。
孫悟空 15万(75万) 超サイヤ人第二段階 1億1250万
トランクス (58万) 超サイヤ人第二段階 8700万
悟飯 10万4000(52万) 超サイヤ人第一段階 7800万
超サイヤ人になっているので精神と時の部屋で修業したことは間違いないのでしょうが、途中でセルが倒されたとの一報を知り、修業はそれほど真に迫ったものではなくなったということにしたいと思います。
ピッコロに守られる展開もこれが最後なんですねぇ・・・^^;
パラガス 7000
超ブロリーでは4000台でしたね。超ブロリーの時代は10年以上後ですから白髪でした。サイヤ人の戦闘力は年をとってもさほど落ちない(という脳内設定)ですからもう少し数値を低くしようかとも思いましたがパラレルっぽいのでそのままにしておきましょう^^;
ブロリー 5000(パワー抑制時)
50万(パワー開放) 超サイヤ人第四段階強化型(×400) 2億
筋肉の状態から強化型だということにしましょう。
ブロリーの恐ろしいところは怒りの感情で際限なく上がっていくそのパワーです。
今はゲームなどでその変貌(超サイヤ人3等への変身)が見られるのでしたっけ^^;
ブロリーを倒すために悟空にエネルギーを送る戦士たち。
エネルギー譲渡は本編ではほとんど見られないため、譲渡の際大きくパワーロスしてしまう、使いどころの難しい技ということにしています。
なおセルは死んでおらず、このエビソードの後復活、セル編後編へとなだれ込みます。