ベジータ死す!!(其之三百八)
フリーザに心臓を貫かれたベジータがなぜしゃべり続けることができたのか?
これは気で出血を最小限に抑えたということにすればうまく?説明できるかと思います。
グルドも気を空気代わりに声帯に送り込むことで首だけでも喋れた、と・・・。
まぁグルドは宇宙人ですし我々とは体の仕組みが違うのかもしれませんが^^;
悟空は超サイヤ人になったとき超サイヤ人がどういう存在なのか全て分かっているような言動がありました。
これまでに得た少ないデータだけであそこまで言い当てているのがかっこいいなと思っていましたが、最近はもしかしたらベジータを埋葬するときにベジータの残留思念から超サイヤ人の情報を得たのかもしれないという説も思いついてしまいました・・・。
悟飯の呼びかけにも集中して返事しなかった悟空。
これまで目の下に線が入ってるのが当たり前になってきていたので線の入っていない悟空の表情が新鮮に感じました。
そして早くも戦闘開始。
サイヤ人としての自覚に目覚め、序盤はその戦いを楽しんでいるような印象を受けます。
物語後半ベジータが地球人的な感情が芽生えたのと対照的に悟空はどんどんドライになってきていると言われていますね。
超決戦の火ブタ切る!!(其之三百七)
フリーザか! ベジータか!(其之三百五)
ピッコロ悟飯クリリンの三人で攻撃するもフリーザに触れることもできない様は天下一武道会の全盛期チャパ王を想起させました。
クリリンは地球で大猿ベジータと対峙した時はその戦闘力差に身動きできなかったほどなのに、それ以上の差があるフリーザに攻撃を仕掛けることができるというのは評価されていいと思います^^;
ベジータは高いところから一歩引いてフリーザの動きが捉えられたから改めて超サイヤ人宣言をしたのでしょうか?
ネイルの記憶を引き継ぎながら超サイヤ人を知らないピッコロ。
やはり今回はピッコロがメインベースの融合ということでしょうか。
ベジータもついに自身の10倍のパワーを引き出せるようになりますがフリーザに及ばず・・・。
超サイヤ人そして超フリーザ誕生!?(其之三百四)
フリーザのダメ押し!!(其之三百三)
孫悟飯 160万(怒り)
ピッコロのピンチに全開モード。悟飯は4歳の頃から怒りでパワーを倍増していましたが、それは超サイヤ人のパワーが一部発現していたということにしたいと思います。
悟空、ベジータと共に超サイヤ人への道を駆け上っていた悟飯でしたが悟空、ベジータは超サイヤ人に変身可能な戦闘力に近づいたので今回で死にかけパワーアップは小休止。
悟飯もせいぜいあと一回くらいしかパワーアップはなかった、ということにしたいと思います。
自分でやっても死にかけパワーアップの効果はないとベジータは言っていました。
悟空は修業で自分を痛めてたりもしたのに何故?というネットの意見もありました。
もしかしたら悟空は天界での精神修業のせいか、自分の心を操作して自分の攻撃を意識外からの攻撃として受けることが可能なのかもという結論を出しました。
自分で自分の体をくすぐっておいて笑うこともできる、みたいな?w
一方ベジータも時間があれば自分を疲弊させてデンデに直接治療を迫ったのでしょうね。