たったひとりの最終決戦

ドラゴンボールであまたあるパラレルワールドのどこかの世界で起こった出来事となります。
 
 
 
 
バーダック 9800
 
鳥山氏の構想ではバーダックの戦闘力はそんなに高くなく、普通の下級戦士レベルに想定していたみたいですね。
こちらの世界のバーダックはふとした切っ掛けで回復パワーアップを知ってしまったのでしょうね。
 
トーマ 6200
 
パンブーキン 5000
 
トテッポ 4400
 
セリパ 2500
 
 
唯一の女性戦士セリパでもラディッツ以上の戦闘力を持ちます。
これはバーダックチームが精鋭部隊なのと、まだ惑星べジータが消滅しておらず、サイヤ人戦士達がそこで体を鍛えることができたからと言うのが理由です。
 
フリーザ 53万 
 
 
フリーザは各形態で一人称が違っており、それぞれの形態で数年~数十年過ごしているのではないか、と考えています。
 
形態を変えるのは戦闘力のセーブが一番の目的ですが、加齢による劣化を少しでも抑えるためでもあるのではないかと思っています。
 
コルド大王はこの頃よりフリーザが交配可能なメスを探すため宇宙中を探索している・・・という脳内設定ですがいかがでしょうか・・・w
 
べジータ 12000
 
ナッパ 5500
 
 
ナッパは頭髪がありますね。
意外と情がある感じなので惑星べジータ消滅の際死んでいった仲間達の手向けに頭をまるめた・・・みたいな事を考えましたが、戦闘に邪魔になるから剃ったというほうがシックリきますかね。
 
 それにしても当時は侵略大好きなサイヤ人がなぜ惑星べジータにほとんど集結していたのか?という疑問がありました。
 
ドラゴンボール-ではフリーザが帰還命令を出していたんですね。
 
上手くいけばブロリー関連のエピソードも本編に絡められるかも、みたいに考えていましたが完全にパラレルワールドでの出来事ととらえるしかないかもしれません。
 
 
 
こうして歴史の隅に追いやられてしまったたったひとりの最終決戦のエピソードですがバーダックがトーマのバンダナを巻いて本編に登場している以上、トーマ他仲間がいたことは確定されており、その他参考にしたいものがたくさん詰まっています。
 
 
あとバーダックがタイムスリップするストーリーを正史に取り込むかどうかはただいま考え中です。
 
べジータの弟のターブルが生きていたストーリーは神と神で彼に触れているので正史に取り込まねばならないでしょう。
 
 
カカロット孫悟空) 2 ※惑星べジータ重力下
 
           地球重力では10
 
悟飯に拾われる悟空。空から来たから孫悟空、というネーミングはドラゴンボール-同様うまいですね^^
 
 

帰らない悟空(其之三百二十九)

死んだと思われた孫悟空を無事に生き返らせるのは不可能だと思われた矢先助け舟を出して提案するベジータ
 
これがベジータとブルマのまともな初会話でしょうか。
 
ベジータは頭の中で
 
ナメック星を復活させれば手っ取り早いんじゃないのか?
 
ナメック星人もその方がいいだろうし、それに気づかない地球人どもは・・・・
 
なんて思ってたのかもなぁなんて考えてしまいました^^;
 
しかし地球に移動してからのベジータはおとなしいですね。
 
目の上のタンコブだったフリーザが消え、宇宙に出ようにも宇宙船ポッドもありませんからね。
 
ポルンガが再出現した時も特に動きを見せてないようなのでこの時点でもう達観してしまったのかもしれませんね。
 
永遠の命より悟空に興味が移ってしまったのでしょうか・・・。
 
 
ブルマの父が迎えに来ます。このときに使用された輸送船がドラゴンボール本編内では一番大きな乗り物でしょうか。
 
 
そしてしばらくは平穏な時代が続くのですがやはりその中でキャラクターのプライベートが垣間見れるのがとても好きですね。
 
ポルンガを呼び出した時のブルマの髪型、服装がなんか未来的で好きです。
 
悟空の新居も初めて見れて「おお、祖父の孫悟飯の家じゃないんだー」と興味津々でした。
 
アニメでは孫悟飯の家の横に増築して住んでて、途中で現在の家に引っ越しましたね^^
 
そしてカプセルコーポレーションにごく自然に居つくベジータ
 
ヤムチャも普通にバーベキューやっちゃうあたりヤムチャらしいというか鳥山マンガらしいというか・・・^^;
 
ベジータもどうせ仲間になるんだろという読者の思惑をすっとばして更に斜め上に進んでる感があって好きですね。

ナメック星 消ゆ(其之三百二十八)

フリーザの宇宙船になんとかたどり着いた悟空。

 

よく見れば忘れられたかと思っていたギニューたちの宇宙船ポッドもちゃんと描かれてますね。

 

もし宇宙船が飛び立てても船体には穴がポコポコ空いてるし気密的に厳しいんじゃ?と当時思ってましたが復活のFを参考にするとバリヤー機能があるので大丈夫なのかもしれませんね。

 

しかし飛び立てなくなる宇宙船・・・。

 

それを見つめる孫悟空にあるのは後悔の念でしょうか・・・。

 

 

ナメック星が消滅する際のヤムチャの叫びはさすが悟空の兄貴分だな、と思いました。 

 

 

ここでドラゴンボールという作品は科学というジャンルもすごく重要な役割を担ってるなという感想を持ちました。

 

悟空がいくら強くても宇宙船がなかったら星間移動は難しいですし、ボタンをポンと押してすぐ作動するマシンでなかったら悟空は今回命を落としていました。

 

考えてみればブルマの作ったドラゴンレーダーがあったからドラゴンボールの物語ができたのですしね。

 

まぁ全ては原作者である鳥山氏の匙加減ひとつなのですが、マシンやメカ、小道具に至るまでその見事なデザインセンスによって実在感が半端ないんですよねぇ・・・^^;

 

 

しかし地球に帰ってからのブルマはなんだかテンション高めですね。

 

危険なナメック星から無事に一瞬で地球に帰ってこれたのだから当然と言えば当然でしょうか。

すべての終わり(其之三百二十七)

ベジータ 4万4000(22万)

 

ベジータドラゴンボールによる復活なので回復パワーアップはノーカンということにしています。

 

それにしてもドラゴンボールの生き返りの法則は結構アバウトな感じがします。

 

復活のFでは生き返らせる=魂を戻すということになっていて肉体を元に戻すことはできませんでした。

 

今回の場合多くのナメック星人ベジータが生き返りましたが肉体の損傷も修復されています。

 このあたりの矛盾を解消できるよう考えるのがドラゴンボールファンの生き甲斐でもありますw

 

このブログで復活のFを取り上げるときまでにはなんとか結論付けたいと思います。

 

一方ナメック星。

 

フリーザが反撃した時のカメラが三段階に分けてアップになる悟空のカットがとてもカッコいいですね。

 

そしてフリーザを吹き飛ばしたときの悲しみをたたえた悟空の表情、何を思うのか・・・。超サイヤ人になって眉毛と目の間がなくなり怒りの表情しかできないだろうと思っていたのですがなかなかどうして深い悲しみの表現もできたりして感心しきりです。

 

そして読者に対して背を向けて飛んでいくというのも見事ですね。

 

 

しかし翻ってまた地球の話になりますが遺言を伝え終わった最長老、寿命を全うして消えてしまいます。

 

卵で産まれ、水があれば食事に困らず、高い戦闘力と物を作り出せる能力、ヒーリング能力に自己回復能力。

 

しかも死ぬ時はその自分の体ごと消えるため埋葬の必要もないという超低コストっぷり。

 

ああ、しかし最長老の一度目の死や他の殺されたナメック星人たちも遺体は残ってましたね・・・。

 

天寿を全うすると消えるということにしておきますかね。

 

もしくは最長老も昔分離していてより強い半身のほうに引っ張られていったという可能性も考えてみましたがそれだと一度目の死で消えてるはずですからね・・・^^;

 

 

 

 

空しい決着(其之三百二十六)

体にまとう気が具体的にビジュアルで見えるようになったのはサイヤ人編、アニメでいうとZになってからだと思うのですが、気に関係する技もナメック星編の終盤にはほぼ出そろったと思われます。

 

気を譲渡するのにもピッコロが悟飯クリリンから直接触れて渡すパターンと、悟空がフリーザに気弾を放って渡すパターンも出ました。

 

フリーザは宇宙でも生存できるとのことですが、かたくなに宇宙へ出ようとしなかったこと、疲労した時ハァハァと息を切らしていることから普段は肺呼吸で、緊急時に無呼吸でも大丈夫なように切り替えることができるのだと思います。

 

それにしてもなんともあっけない幕切れでした。

 

 

フリーザが気を読めないことを利用しての悟空の作戦でしたが予期しない結果に・・・。

 

 

見切りをつけた孫悟空(其之三百二十五)

本格的に崩壊の始まったナメック星で激闘が続きます。

 

舞空術による空中停止からの蹴り、矢継ぎ早の連続攻撃などは鳥山色が強く出たシーンだと思います。

 

このあたりのアニメがやっているとき、高校の数学の先生が「全く、ナメック星いつまで爆発しないんですか~!w」とか言ってたのを思い出します。

 

 

この話数が全編通して最も線に強弱が付けられ、イラスト的な側面もあった鳥山氏の漫画としては一番荒い印象があります。

 

これは意図的なのかは分かりませんが・・・。

 

世の中では悟空とフリーザ、どっちが勝つのかハラハラしているたくさんの人たちを尻目に、当時の鳥山氏はというと早く原稿を終わらせてプラモデルを作ることだけしか頭になかったと・・・^^;

 

若干大げさに言っているのかもと思いましたがそれぐらい冷静でないと名作は生まれないのかもしれませんね。

 

 

 

超サイヤ人を解除してからのフリーザの攻撃、よく避けれたなと思います。

 

大全集が出たとき、超サイヤ人のパワーアップ50倍説が出たときびっくりもしましたが納得もしました。

 

ですが鳥山氏的には10倍くらいだと考えていたと・・・。

 

 

確かにこれ以降超サイヤ人は思ったほどパワーアップをしている感じではなくなっているような気がしますので、超サイヤ人に変身できるようになってからは平常時の基本パワーが底上げされるのではと思ったこともありました。

例えば悟空を例に挙げますと基本パワーが上がって平常時150万で超サイヤ人に変身すると10倍アップの1500万になる、と…。

 

そう思った時期もあったのですが基本戦闘力で他の仲間たちと大きく離れてほしくないなぁという気持ちが大きく、結局これ以降も超サイヤ人(第一段階)は通常時の戦闘力の50倍、ということは決定にしたいと思います。

静かなる激闘(其之三百二十四)

ポルンガの最後の願いで悟飯たちやナメック星人が移動。

 

ナメック星のドラゴンボールもついて行ったのはポルンガにも緊急事態だというのが伝わったからでしょうか。

 

ピッコロの怪我もデンデが回復してくれました。

 

体力を失っていたり頭部も傷を負っていると自ら頭部を切り離して再生する、ということはできないのかもしれません。

 

またここにきて地球の神も龍族だったのだからヒーリング能力を持っていて、そのことを忘れているのかなぁと思いました。

 

扉ページ、画質が荒くアオリの文字も入っているので雑誌掲載のものからコピーしたのでしょうね。

 

しかし考えてみればジャンプ掲載時もコミックで収録されたものもアオリつきの状態です。

以前に刊行されたジャンプ掲載時を再現した超悟空伝が個人的に真の完全版かもなぁという気持ちもあります。終盤あたり完全版の加筆修正されたものだったのが唯一難点でしたが・・・。

 

超悟空伝、自分の部屋のスペースがもっと広かったら絶対買ってましたね^^;