第六宇宙編①

第六宇宙編、あるいは破壊神シャンパ編が日常回みたいな感じで始まります。

 

フリーザを倒してから、ドラゴンボールの願いが元通り三つ叶えられるくらい時が過ぎた頃のようです。

 

この頃はちょっとドラゴンボール超に対する熱も冷めかけ、あまりOAをチェックすることはなくなっていました・・・・汗

 

当時のなけなしの記憶と、まとめサイト、漫喫で読んだコミック版ドラゴンボール超などを参照に、悟空たちの空白の10年間を妄想することになります。

 

本編が始まって、宇宙に様々なドラゴンボールが存在するのが判明しました。

 

これによって鳥山氏の頭の中にあるどこかの宇宙のどこかの地球、ここにはペンギン村や西の都などが存在するのですが、それがまるっとドラゴンボールに包まれちゃったな、と感じました。

 

それが大きな驚きでもあり、ちょっと残念でもあり・・・

 

地球では悟空たちが精神と時の部屋の時間制限を取っ払い、やりたい放題です汗

 

私の中ではさすがのサイヤ人でもそこまで自分たちの寿命に無頓着ではないと考えていまして、精神と時の部屋復活後せいぜいまた2日を、小分けして修行に費やしているということになってます・・・(^^:

 

 

 

令和6年3月1日、鳥山先生が逝去されました。

 

鳥山先生は僕の青春でした。しばらくは世界じゅうが喪に服すことになるのでしょうか。

 

謹んでご冥福をお祈りいたします。

 

 

復活フリーザ編④

満を持しての悟空、ベジータ登場。

 

ここからの流れは劇場版と同じといっていいと思います。

 

悟空 94万

 

ベジータ 94万

 

フリーザ最終形態 3億2000万

 

 

 

f:id:sarugami33:20220228124244j:plain 超サイヤ人ブルー悟空 28億

 

 

f:id:sarugami33:20220228124357j:plain ゴールデンフリーザ 30億

 

 

超サイヤ人ブルーベジータ 28億

 

 

 

 

 

復活フリーザ編③

フリーザ第一形態 130万

 

第二形態 980万

 

第三形態 2000万

 

最終形態 3億2000万

 

 

 

孫悟飯 70万 

 

超サイヤ人 3500万

 

ピッコロ 82万(4100万)

 

 

 

タゴマ(ギニューチェンジ) 10万2000

 

地球戦士を翻弄するギニュータゴマ。

 

実はタゴマは自身のパワーを50パーセントしか使えてなかったということにして、ギニューがチェンジすることで約2倍にパワーアップしました汗

 

 

 

戦士たちは不殺の境地で臨んでいるところにギニューが予想外の活躍をした、ということにしておきましょう汗汗

 

失礼ながらアニメでは拙い絵、動きであることが多く、説得力が感じられません。

 

こういう時はアニメの描写はほったらかして、自由に脳内妄想で各キャラクターを動かすのが得策ですよね(^^;

 

久しぶりに人間タイプの体を得て調子に乗っていたギニューでしたが結局ベジータにやられてしまいました汗

 

 

ピッコロは気を低く抑えているところをフリーザに狙われ絶命。

 

悟飯も瀕死の重傷を負ってしまいます。

 

 

 

 

 

 

復活フリーザ編②

劇場版とは違い、フリーザ復活後もタゴマが生存していますね。

 

またこの頃になるとフリーザ軍兵士の名前のネタも尽きてきてしまい、更にラディッツカカロットジースのようにカッコよく一部を変化させたネーミングも見受けられなくなってますね。

鳥山氏のモチベーションの問題でしょうか・・・?

 

またテレビシリーズドラゴンボール超ではカエルになったギニューが生きていましたね。

 

この回の記憶はぼんやりしていますが、ブルマが一回そのギニューと入れ替わったことがあるようなリアクションをしていたような・・・??

ドラゴンボールZのオリジナル展開をここにきて持ってくるのは意外でした。

 

 

タゴマ 51000

 

シサミ 45000

 

戦闘力設定も超テキトー。

 

部下の戦闘力を上方修正。今回の活躍をふまえ、タゴマの数値をシサミより上にしてみました。

復活フリーザ編①

この頃の超放送時期には、YouTubeドラゴンボール関連の動画をよく観るようになっていた気がします。

 

岡田斗司夫さんの動画で、鳥山明大友克洋さんのAKIRAの影響を受けている、と知ったときは意外に感じました。

 

鳥山氏は日本の漫画はほとんど読まないと思っていましたし、氏の自伝的マンガあの頃のワシでも読むのはメジャーなキン肉マンウイングマンくらいなのかなーと思っていたのですが(古い情報ですみません)汗

 

確かにフリーザの乗るポッドの元ネタっぽいものがAKIRAに出ていましたし、サイヤ人~ナメック星編のベジータからはほのかに鉄雄っぽさを感じていたことを思い出しましたね。

 

あとついでに言っておきますと、この頃には「鳥山明は自作のキャラクターに思い入れはなく、桃白白ほどのメジャーキャラすらも忘れていた」などという情報もファンには半ば周知の事実となっていましたね。

 

鳥山氏の元にも沢山のツッコミが来たといいますね。

 

ということは超の未来トランクス編の残念な結末についても意見が沢山来てるんじゃないかなぁと・・・超の続編で氏が考え直して、その結末に修正がなされたらなーなんて期待を持ってしまいます。

 

そしてフリーザ復活。

 

危険な人物が復活する可能性があるのに神であるデンデまでも神龍出現の場に居合わせず、チェック機能もないのはなんとも不安ですがそういう穴がないと事件も起きませんものね・・・汗

 

 

フリーザ 53万

 

フリーザの通常形態での 私の戦闘力は530000です

 

というインパクトあるセリフは過去のものになってしまいましたね・・・

 

ということで最後に記しておきましょうw

 

 

 

 

破壊神ビルス編③

そして地球に悟空が帰還。

 

呼び出した神龍ビルスに平身低頭。

 

願いを叶えてそそくさと立ち去る姿は普段見れないものでしたね。

 

1人のサイヤ人を5人で囲む儀式のやり方は、中学校で椅子に座った1人を4人で囲んで中央で手を重ねた後、1人が座っている椅子ごと持ちあげる遊び?に似てますかね。

 

 超サイヤ人ゴッド悟空 27億

 

パワーアップ率は3000倍。

 

これは後出の超サイヤ人ブルーと同率なので、差を少しでもつけるためにゴッド形態は変身するたびに戦闘力が落ちていく設定にしたいと思います。

 

 

戦いの後、悟空は認められたのでしょうか、地球を破壊することなくビルスは帰っていきました。

 

テレビ本編ではベジータはこの儀式を通過せずゴッド化に成功したとか。

 

超サイヤ人ゴッドベジータ 27憶

 

 

これで悟空とベジータの実力差はほとんどなくなりました。

 

 

テレビシリーズドラゴンボール超が放送開始後ほどなくしてナレーションの八奈見乗児さんが勇退されましたね。

 

 

 

破壊神ビルス編②

超ではクリリンが18号のことをさん付けで呼んでいたことに軽くショックを受けましたね汗

 

確かに旧コミックスではクリリンは18号の名前を呼んだシーンはありませんでしたが、クリリンの18号への話し方から普通にアニメ同様呼び捨てにしているものだと思っていました。

 

これも鳥山氏の可愛いミスということでしょうか。

 

もしかして鳥山氏の頭の中では18号さん呼びで決定だったのに編集さんに変えさせられたパターンでしょうか。

 

どちらにしろ呼び方は統一してほしかったと思うのですが、鳥山氏は奥様のことを「なちさん」と呼んでいることを知って、ほっこりしました。

 

コミックのドラゴンボール超は、ビルス編の舞台が豪華客船になっており、TVアニメに準拠するようですね。

 

細部は違えど大まかな流れは劇場版神と神と同じなのでその数値を採用していきましょう。

 

ビルスが目覚め、界王の星で悟空と対戦

 

超3悟空 9億

 

ビルス 詳細不明

 

 

ビルス、地球へ。

 

超2ベジータ 4億5000万→12億(愛の怒りパワー)

 

ゴテンクス 9億

 

天津飯 17万

 

思い出す限りではベジータは超2ではなかったり、ゴテンクスも超化はしてなかったような記憶があるのですが・・・。

 

だんだんいい加減になってきてますね汗なるべく超の映像を観返していきたいとは思っていますが・・・( ;∀;)