閉じられた異次元世界(其之四百九十二)

ブウの破片を気で焼く。

 これは悟飯が幼少の頃やったように気の熱量を上げて火力変換させる要領でしょうか。

 

なぜそういう措置をしたのか計りかねるのですが、もしかしたら神の知識の部分が仇になったのかもしれません。

 ブウの場合は普通に気で消滅させたほうが確実だとわかった時は後の祭りだった、と・・・汗

 

復活したブウになす術なしととったピッコロは精神と時の部屋のドアを破壊します。

 

ピッコロの意思疎通不全によるやらかしからゴテンクスとの子供じみたののしり合戦は完全にギャグ仕様ですね^^;

 

フリーザ編セル編とかなりシリアスに振ってきただけにギャップを感じてしまいました。

 

このピッコロのキャラ変はもともとお茶目だった神様が同化して若返ったために地の性格が出たんじゃないかと推察します^^

 

一生精神と時の部屋の世界に閉じ込められ、お菓子も食べられないと知ったブウは狼狽します。

 

ブウ自身でお菓子やジュース、雑貨等は魔術で出せるのでしょうが、自分で出したものや人間の姿を変えて作り出したものは出来が悪く美味しくないんでしょうね^^;

 

ブウの嘆きのパワーは次元に穴をあけてしまいます。

 

ブウ編になって超サイヤ人3悟空のパワーは界王神界まで届きますし、いよいよ人知を超えた世界に突入していってる感を出したかったのでしょうか?

 

もう連載は終わることは確定してますしその超次元バトルも描かなくて済みますしね・・・^^;