人類絶滅(其之四百八十七)

ブウによる人類絶滅攻撃。

 

低知能なように見えて高度な攻撃をするところはサヴァン症候群の人間が一部の分野に秀でた才能を発揮する、というのを連想しました(不謹慎でしょうか・・・(-_-;))。

 

またその一ページ丸々使った大ゴマの気弾発射シーンは硫黄島で日本軍が受けた一斉掃射をこれまた思い出しました。硫黄島だったか記憶はあやふやですし画像は見つけられませんでしたし・・・汗

 

被害状況から見て戦闘力の低い一般人には一発ずつ、戦闘力の高い者には数発の自動追尾を放った感じでしょうか。

 

天界の下に地表が描かれているシーンもレアですよね。

 

この時天界とカリン塔は如意棒でつながれてませんでした。

 

脳内では如意棒とつながっているときだけこの世と通じて人間が行き来できる、みたいな設定ができてたんですがこれを変更せねばならないようですね。

 

如意棒でつながってないとロケットで侵入しようと思っても跳ね返されるということは天界の周りにバリアー(結界)がはられている。

 

それをブウはなんなく突破して天界にたどり着いた、ということにしましょう^^;

 

カリン様やヤジロベー、カリン塔もいつかの時点でやられてしまったのでしょうかね・・・想像したくありませんね・・・(-_-;)