本気対本気(其之四百九)

セルが本気になりますが戦闘力はさほど上がらずということにしたいと思います。

 

地球が震えるというのもべジータが昔やったような感じの技のパワーアップ版だと考えています。

 

ですが悟飯は簡単にセルをノックアウト。

悟空でも崩せなかったセルの牙城を悟飯がたった二発のパンチで崩してしまうところにカタルシスを感じますね。

 

少年悟空VSピッコロ大魔王の時のような小人が大の男を倒すという図式の再現だと思うのですが、セルは脳が揺れてグロッキーになるという描写がリアルめになっています。

 

旧コミックスではこの話数が巻のトップでした。

 

この巻でセル編が終わり悟空が死んでしまいます。

 

目次で少年悟空が絵が描かれているのはこれまでの総括の意味があるのでしょうか。

 

事実セル編でドラゴンボールが終了してもなんの違和感もなかったのですが、やはり葬式のシーンよりかは南の海上で終わったほうがドラゴンボールっぽいですかね・・・^^;