肉弾戦(其之三百十一)

フリーザ 400万  ※両腕使わず
 
ここから悟空は常時界王拳10倍を使っているという設定です。
 
 
フリーザの尻尾にはじかれるも即座に態勢を整え尻尾をつかむ、という高速の闘いがうまく表現されていると思います。
 
しかも描写から推測しますと一旦フリーザのさらに先まで移動してから尻尾をつかみに背後に回ったと思うのですがどうでしょう・・・。
 
悟空の手数の多い猛攻に思わず手を使ってしまうフリーザ
 
 
ここでいつも、柔らかいグローブを付けた兄弟がボクシングごっこをして兄は最初弟を甘く見ていたのに弟がこちらにしゃべる余裕も与えないくらい手数を出してくるので兄が圧倒されてしまう、というシーンを思い出してしまうのです・・・^^;
 
 
 
それにしても悟空のかみつき攻撃、今現在わかってるだけでトータル3回あります。
 
悟空ならではの野生も感じられますしアイデンティティにもなってるかと思います。
 
天下一武道会など試合形式の戦いでこの攻撃をしないのはやはりマナー的な使い分けをしてるのでしょうかね。