邪悪な予感(其之三百五十八)

このあたりはホントにミステリアスな感じで今までとは別の魅力がありますね。

ページ内にたっぷりと謎が散りばめられています。

 

トランクスはなぜ現場に急行する時「可能性はうすいな・・・」と言ったのでしょうか。

読んだ当初はこの台詞が人造人間を停止させる装置のあるなしについて言っているというのがはっきり分かりませんでしたし、自分で言い出しておいて否定するという、とてもあやふやな感じがしますよね汗

 

今ではただ単に含みを持たせた台詞で締めておきたかったのかなぁという結論なのですが、結局停止コントローラーがあったということになって物語が進んでいくことになるのであがいた成果はあったかなという感想ですね。

 

そして今回ドラゴンワールドの年代表記が「エイジ○○」だと分かってほほぉ~と思いました。
 
早速年代を逆に計算していってブルマと悟空が出会ったのはエイジ749だと特定。後に大全集でズバリ正解だった時はうれしかったですね^^
 

それにしてもブルマのママの目を見開いた顔を初めて見ましたし、悟飯が広い土地のなかで小さな目標物を見つけ出すのが得意なのはナメック星で鍛えられたのかなぁなんて思いましたね・・・。