ピラフの飛行船、鳥山明氏も好きな乗り物に挙げていますが私もラピュタのタイガーモス号と並んで好きですね。
やはりその乗り物の中でドラマが作れるというのが大きな魅力だと思います。
ただ上部の展望台と下部の操縦席のスケールが微妙に違ってるという点が気にはなりました。
サイドのドアの大きさからしますと、操縦席&マイの縮尺を(脳内で)若干小さくすればシックリいく感じがします。
そしてその飛行船が悟空たちに接近します。
あんまり真上の上空だとお互いの姿が見えませんから実際は多少距離を離していると思われます。
傲岸不遜なヤジロベーがピッコロ大魔王の名前を聞いただけでそそくさと退散してしまいます。
よほど身内の者(おそらくヤジロベーより強い)からピッコロ大魔王の恐ろしさを聞かされていたのだろうと推測しています。