クリリン 552(1822)
気のコントロールレベルは3.3。
孫悟飯 508(1625)
宇宙船のクリリンとのイメージトレーニングで、体は鍛えられなくても系統立った戦術の構築は随分できるようになったのではないかと思われます。
2人が大気成分も調べずにいきなり外に出ちゃうというギャグからの幕開けです。
この美しいナメック星を舞台に我々の想像以上にエキサイティングな展開を見せてくれた鳥山氏にノーベル漫画賞を贈りたいです。
とりあえずナメック星の環境が地球とそれほど変わらず、活動が制限されないのがよいですね。
それは漫画だから・・・というのが主な理由なのでしょうが、酸素マスクをつけての戦闘も様にならないでしょうし、言葉が通じるのも余計な説明をせずにすみます。
漫画は宇宙に出たら失敗するという常識を覆せたのもそのあたりの設定をすっきりさせたことが大きいのだと思いますし、そこさえ通過すればもともと異星人や動物、ロボットまでが普通に登場する鳥山世界なだけに成功は半分約束されたものだったのかもしれませんね・・・。
べジータ 22000(26000)
地球での戦いが契機となって気のコントロールのコツを掴みます。レベルは1.2程。
さらに気を抑えることも学習してしまったところがベジータの天才戦士たるゆえんですね。
これから驚異的なスピードで戦闘力を増していくことになります。
フリーザ 530000
フリーザの戦闘力が実際に判明するのはナメック星編中盤。
戦闘力10万もいかない世界でわちゃわちゃやっていたところにやはり53万の衝撃は相当大きかったと思われます。
ドドリア 23000
ザーボン 22000
公的な出版物ではドドリア22000、ザーボン23000と設定されているものもありますが、私の中でドドリアはパワータイプ、ザーボンはスピードタイプとの思い込みが払しょくできないので数値を逆にしています。
これはザーボンの変身時、パワーアップ率を少しでも上げるための措置でもあります。