魔人ブウの脅威(其之四百六十二)

いろんな要因が絡み合い、結局魔人ブウの復活を許してしまった界王神

 

そしてバビディすらも放置しておくしかないという事態に、後手に回りすぎた感がぬぐい切れません・・・。

 

悟飯たちがハイスピードで逃げるもブウに追い付かれてしまいます。

 

ブウの繰り出す技はほとんど武術とは関係ないものですが、絶大なパワーで圧倒せしめるのでしょうね。

 

後に魔人ブウの外見は大界王神の生き写しということが明らかになりますがこの時点ではその設定はあったのでしょうか?

 

それにしてもブウのにっこりとした表情から見開いた目には、シンプルな線ながら邪な感じがよく出ていますね。

 

一方悟空たちも戦いを中断し現場へ急行しようとします。

 

悟空ほどの者が仙豆が残り一粒だということは分かっていた(はず)と思うので、ベジータと仲良く半分こして食べようとしたのでしょうが気絶させられます。

 

ベジータは一人傷を回復させ悲壮な覚悟で現地に向かいます。

 

 

ここで一つ、ネットでいいアイデアを拾いました。

 

仙豆の傷が全快するという効能は、作られてから年数が経つと消えてなくなるというものです。

 

そう設定することであんなに大量にあった仙豆はどこへ行ったのかという矛盾は解消されますし、うまい考え方だなと思いました。