孫悟空 18万
悟空が界王拳を使用して戦闘力を上げた数値です。
界王拳が何倍なのか分からず、18という数字も2、3、6、9とシンプルな整数だけでも約数が多く、選択肢をたくさん用意する鳥山先生、ニクいぜ・・・という感想を当時持ちましたw
今のところ悟空の素の戦闘力は9万としています。
界王拳は使用した瞬間にグンと戦闘力が上がるイメージでしたが限界を超えた倍数だったり、技の使用者が意図的に徐々に戦闘力を高めていった場合はスカウターの数値上昇もゆっくりになるのでしょうね。
悟空の戦闘力を見てなんということだーとおどろくギニューのポーズ、なんとなく既視感があったのですがA・ルーミス著の人体写真であることにすぐ気が付きました。
後程鳥山氏がサイヤ人編あたりから筋肉を勉強するために参考書籍を購入したというインタビューを見て膝を打ちました。
人体写真からポーズを拝借したとみられるのは他にもいくつかあってザーボンがふっとぶシーン、フリーザのちくしょうと叫ぶシーンなどがそれだと思われます。
どれも単なるトレースではなくて鳥山流のアレンジがしっかりきいてるのはさすがですね^^
デンデ 100
緊急事態のため最長老によってデンデの潜在能力が引き出されます。見た目のかわいさとの兼ね合いで難航しましたが上の数値にしました。地球では天下一武道会で優勝できるレベルです^^;
最長老とフリーザが初めて対峙します。
最長老が寿命で死んでドラゴンボールのフリーザに殺されたものを生き返らせるという願いでなぜ最長老がわずかな時間生き返ったのか。
それはナメック星人がみな魂的につながっているからだという説を考えてみました。
地球の神は地球の人間との交わりで小さな悪の心が芽生えたように、元来ナメック星人というのは人の心に影響を受けやすい種族なのでしょう。
そしてピッコロ大魔王は生み出した魔族が死んだと同時に苦しみました。
最長老も自分が生み出した子供たちが死ぬたびに苦しんでいたと考えることができそうです。
これらが最長老の寿命を短くした複合的要因だと考えられます。