ビーデルがボロボロにやられます。
悟飯の怒りを誘うためのシーンなのですが結構キツいものがありますね。
今では通らないんじゃないでしょうか・・・?
当時の鳥山先生の心理状態を表している、なんて言っていた人がいましたが実際のところどうなんでしょう・・・?
無駄な行為にストップをかけるヤムー。
細かいことですが、昔だったら鳥山先生ヤムーを壁に立たせる時つま先をまっすぐに描いたと思うんですよね。
立った壁が薄いということだと思うのですが、心身ともに大変な中画の探求をしている先生すごい・・・と思ったりしたものです^^;
あと鳥山先生の独特な言葉遣いに違和感を感じていた原因の一つが分かったような気がします。
鳥山氏は婉曲表現を避ける傾向にある、といいますか・・・。
ヤムーのセリフ「さっさと勝ってしまえ」
というのに前々から違和感があったのですが、普通は「さっさと終わらせろ」とかになると思うんですよね。
まぁこの独特な言葉遣いもドラゴンワールドとしてしまえば違和感など何もないんですけどね・・・^^;
これについては追記したいこともあり、機会があればまた述べてみたいと思います。