孫悟空 謎の行動(其之四百二)

悟空の間隙なき猛攻にとうとうバリヤーを使用するセル。

 

これはスポーツの試合で言うタイムみたいな感じでしょうか。

 

親戚の子供とやわらかグローブをつけてボクシングごっこをやったところ子供のあまりの手数の多さに根負けする、みたいなw

 

 

 

孫悟空× 対 セル○

 

そして悟空の降参宣言。

 

道家の血というか精神というか、ドラゴンボールの世界では地球と言わず宇宙にまで広く伝わっているものとしています。

 

それを色濃く持っている悟空、ベジータはセルゲームの試合という形式をとっている以上一対一の対決に重きを置いてしまっていますし、セルもそれを利用しているかのようです。

 

そしてべジータ。彼までもが実際に戦いもせずにセルに勝てる者などいないと言い切っているのは、悟空の戦いぶりを見て完全に兜を脱いでしまったということでしょうかね^^;