ミスター・サタン 35
昔想定していた数値よりもう少しだけ上げてみました。
連載初期の悟空よりは高い数値ですが戦ったらボコボコに負けるでしょう^^;
鳥山氏によってサタンの過去に桃白白と関わり合いがあったというエピソードが後に追加されました。
桃白白の髪型を馬鹿にしたサタンの師匠が殺され、以来サタンは強い相手と正面切って戦うことをしなくなったというもの・・・。なかなか面白いと思います。
サタンが少年の頃の出来事かと思いましたが調べてみるとミスター・サタンと呼ばれて以降のことなので桃白白がサイボーグ化した後の出来事のようですね。
勘違いのサタンと、それ以上に読者のヘイト(当時はこんな言い方ありませんでしたね)を一身に集めるZZTVのアナウンサー。
この世界では盛り上げ上手の人気アナウンサーなのでしょうけど、私をはじめ「同じアナウンサーなら天下一武道会の審判の人に出てきてくれないかなぁ」と思った読者の方も多いかと思われます。
続々登場する戦士たち。
べジータ 15万4000(77万) 超サイヤ人第一段階(×50) 3850万
超サイヤ人第二段階(×150) 1億1550
超サイヤ人第三段階(×250) 1億9250万
悟空を見てさらに先の超サイヤ人の変身を模索。結果第三段階に至ります。
人造人間16号 3500万
16号は胸にカプセルコーポレーションのステッカーを貼っての登場です。
人造人間のテクノロジー、ブルマたちは吸収できたのでしょうか?
それにしても16号に限ってはターゲットは孫悟空のみをインプットしているのでしょうか・・・?
クリリンにはにこやかに礼を言ったり悟飯にはアドバイスを送ったり、謎仕様ですね^^;
一応16号は未完成で敵の情報を孫悟空しかインプットしていなかったということにしておきましょうか・・・。
孫悟空 16万(80万) 超サイヤ人第一段階(×50) 4000万
超サイヤ人第二段階(×150) 1億2000万
超サイヤ人第三段階(×250) 2億
超サイヤ人第四段階(×350) 2億8000万
トランクス 15万(75万) 超サイヤ人第一段階(×50) 3750万
超サイヤ人第二段階(×150) 1億1250万
超サイヤ人第三段階(×250) 1億8750万
単独でしたが二度目の修業でトランクスも超サイヤ人第三段階まで到達できました。
性格を理解できたのかベジータを苦々しい顔で見ることもなくなりましたね。
ピッコロ 58万(280万) 界王拳30倍まで
会場にぞろぞろ来なければその分の仙豆が無駄にならずに済んだ、と揶揄されることもある地球人戦士ですが、会場に来た者たちは皆、例えば悟空とセルが相打ちになった場合自分の命と引き換えにでもセルにとどめを刺してみせる、といったような覚悟を持っているんじゃないかと思うんですね・・・。
違うかもですが^^;
今回から地球人戦士のパワーアップイベントは完全になくなってしまいました・・・TT
孫悟飯 17万6000(88万) 超サイヤ人第一段階(×50) 4400万
超サイヤ人第二段階(×150) 1億3200万
超サイヤ人第三段階(×250) 2億2000万
超サイヤ人第四段階(×350) 3億800万
ドラゴンボールZの腹案タイトルの一つが悟飯の大冒険であったようにZ以降はつぶさに悟飯の成長が描かれていました。
難敵を倒す要ではありましたが悟飯自身がその役になることはなく、今回が最初で最後の大舞台となります。