ベジータ 超サイヤ人第二段階 強化型(×200) 1億2000万
とうとう戦闘力が1億台に・・・。
ベジータも既に強さの求道者になっていて、自分が超えてしまった者に対しては興味の対象外となるようですね。
今回のストーリーを一言で言うと「ベジータ変身してセルに一撃」という感じでしょうか。タイトルは孫悟空と孫悟飯なのですが・・・^^;
これをテレビアニメ一本分にするのですから相当な演出技量が求められると思います。
そのアニメでは最後のセルへの一撃、絵が原作の裏トレス(左右反転)になっていましたね。
視線を導く動線の関係でそうなったのでしょうか。
ドラゴンボールのアニメは原作の元絵が完璧だからか、そのままトレスして画面に持ってくることもあると思うのですが、それが左右反転されていることがよくあるように思えます。
しかしそれによって不都合が生じてしまわないのかとちょっと気になってしまいます。
今回で言えばベジータの利き腕の問題が出てきやしないか?などと思ってしまうわけです。
まぁ些細なことなのですが・・・^^;
あと気になったことといえばベジータの そうだもんくあるか?のト書きですかね。
もんくって普通漢字にしたほうが恰好つくのではないか?と。
ベジータの台詞では他にけっちゃくをつける 等が漢字にされていません。
鳥山氏が忙しくてト書きを漢字で書かなかったのか、印刷する段階で漢字に直してくれると思ったのか分かりませんが、そのあたり編集さんが気を利かせてもよかったのになぁと思ったりします。
まぁこれも些細なことですけどね・・・^^;