ドクターゲロ 人造人間開発の歴史

エイジ750  レッドリボン軍壊滅
 
11、12号作製  地球上のあらゆる物質を合成、強化しても高い戦闘力を持つ人造人間は作れないと判断、以後人工的に大量の気を作り出す永久エネルギー炉の開発に取り組む。
 
 
エイジ762 13~15号作製 プロトタイプの永久エネルギー炉を搭載。完成度が高く、研究所の地下で眠っていましたが別の歴史(劇場版)では起動してしまい、孫悟空の命を狙いに来襲します。
 
 
エイジ764 16号作製 永久エネルギー炉搭載。炉自体は高エネルギーを恒常的に生み出す装置なのでかなり大きいのですがそれをカプセル理論に近い技術で小型化して、そこからエネルギーを供給するシステムになっているという考えです。

16号のモデルは戦死したゲロの息子だという設定が後年出てきましたね。
 
16号に関しては脳内のサイドストーリーがあります。
 
起動実験の際、16号がいきなり地面に向けてヘルズフラッシュを撃とうとする。
 
「回りくどいことをしなくともこの角度で撃てば一瞬で孫悟空を消すことができる。地球も半分以上が吹き飛ぶだろうがな」と・・・。
16号の極端な行動に危機感を抱いたゲロは即刻機能停止。
 
16号の自然大好きな心は嘘ではないと思うのでわざとそんな行動に出たのだろう、と考えています。
 
 
 
エイジ765 17、18号作製 起動実験でゲロの制御が利かず機能停止。

17号、18号への改造は永久エネルギー炉の埋め込み、そのエネルギーを体の各部末端にまんべんなく届けるための細部改造がメインだと考えています。

さらに二人には任務遂行、戦闘時の恐怖感をなくすために大部分の記憶を消去、洗脳しているという設定です。

 

二人は名前を忘れてしまっているだけなのですが後年17号がラピス、18号がラズリという名前が与えられましたね。

でもちょっと世界観に合わないくらいかっこよすぎる名前なような気がします・・・^^;
 
 
 
エイジ766 19号作製
 
19号に自分を改造させる(20号)
 
エイジ767 起動実験のために南の都へ。
 
 
 
コンピューター、セル(22号?)の研究開発を続ける・・・

 

セルは自分の中では人造人間21号だと思ってましたが、ゲームで人造人間21号が発表されていましたね。

 

ということはセルは22号以降の人造人間ということに・・・。

 

 

ちなみに16号~20号までは瞳の虹彩の色が共通していることが判明しています。

 

もしかして全員同じ地方出身なのでしょうか?

 

16号はゲロの息子、17、18号は地元でイキのいい素材を捕獲、19号?もその土地の民族人形がモデルだったのでしょうかね・・・。

 

統一感を出すために虹彩にも手を加えた、などとは考えたくはないですね^^;