孫悟空 23000(92000)
気のコントロールレベル4(最大4倍まで凝縮できる) 界王拳5倍まで
高重力での修業後、悟空は「界王拳10倍まで耐えられる」と言っていますが、それはベジータ戦での3倍、4倍使用の状態に当たります。
この時点では体に負担のない倍数は5倍までで、いざとなったら10倍まで使う覚悟だったということにしたいと思います。
服装は今回から胴着に悟の字、ブーツは足首を縛るタイプになっています。
大全集などのイラストではベジータ戦のあたりですでに縛るタイプだったりするのでどっちが正しいのかわからなくなりますね・・・^^;
クリリン 5000(20000)
孫悟飯 18000(72000) 怒り時 72万(最大)
3人とも気のコントロールレベルは4に。
べジータ 34000(68000~102000)
回復パワーアップとともに気のコントロールレベルは一気に2までアップ(落ち着いた状態では3倍まで集中可能)。
さらには気をゼロにする技術も修得する。
瀕死の悟飯に悟空はむりやり仙豆を押し込み、食べさせます。親としての情が薄いといわれる悟空ですが、このシーンは悟空ならではの情愛をすごく感じました・・・。
今回とうとう読心術を披露。大全集では修業により精神まで研ぎ澄まされた結果だとしています。
前回は精神会話、後には瞬間移動と、田舎の山奥暮らしだった少年がよくここまでになったものです。
他の戦士にはあまり見られない特長であるので、これは少年時代に神の修業を受けたことが大きいものと考えています。
ちょうど今回の扉絵では亀仙流の胴着に如意棒といういで立ちの少年悟空が描かれていますのでその頃の悟空の活躍をプレイバックしてみましょう^^