ベジータとザーボン(其之二百六十二)

まさか冒険ギャグ漫画として始まったドラゴンボールザーボンのようなイケメンキャラが登場するとは思いませんでした。

 

ブルマー、ニーハイという下手な人がデザインすると変態的になりがちなコスチュームを鳥山氏はしっかりまとめています。

 

ちゃんとモッコリも描写しているのはさすがです。

 

CVも東映のイケメンキャラなら何でもござれという速水奨さんが演じていましたね。

 

ベジータザーボンの戦い。ザーボンの気弾をベジータがはじき、大地に着弾してその破片がベジータにも降りかかってきます。

 

考えてみればこの描写は理に適っているものでリアル感、臨場感の演出には効果的でしたね。

 

デンデのペースで飛んで最長老のところまで約5時間。

 

ベジータのスキをついて距離を稼げたのもほんのわずかだったようですね。

 

次話数では突然睡魔が襲ってきたのかクリリンたちは仮眠をとっています。