動き出した帝王(其之二百二十七)

ベジータがナッパを消し去った攻撃の爆風を避けるために上空へ逃れた悟空たち。

 

ベジータを見下ろす悟空のバックショット、多少首がめり込んでいる感じがしますね・・・^^;

 

ベジータとの大一番が控える中、クリリンの台詞によって先の展開が示唆されます。

 

コミックスで今話数を読んだ僕は「うぉおお、打ち切りがなければまだドラゴンボールが読めるんだー!」と期待に胸をふくらませたものでした。

 

一丁前に打ち切りの心配なんかしていましたが杞憂でしたね^^;

 

「悟空よ、いつもおまえひとりに運命をまかせて悪いな

 ぜったいに死ぬなよ親友・・・!」

 

と握手を交わす悟空とクリリン

 

友情を描くのが苦手という鳥山氏ですが、もうこの描写で充分ですね。

 

悟空が悟飯に言った「釣り」とは其之一の裸になってしっぽをたらすアレではないですよね^^;

 

悟空も文化的になったものです^^

 

そして場所を変えベジータとの戦いに突入。

 

実力が上の者がより高いところに立つ、作劇的な理論が働いていますね・・・。