神龍の伝説(劇場版第一作)

エイジ750(脳内設定)、我々の知っている世界とはちょっと違う世界のある山奥・・・

この奇想天外な物語はとりあえずそんなところから始まります・・・

 

脳内ナレーションを入れるとするとこんな感じでしょうか。

 

神龍の伝説、幼少の頃に映画館で観た記憶があります。

 

本編と同じく悟空とブルマとの出会いから描かれていますがストーリー展開はまるで別物です。

 

放映より30年、今では多次元宇宙、マルチバース的な考えも広く浸透し、受け入れられてきているような気がします。実際ドラゴンボール超ではその辺りがテーマになってもいますし・・・。

 

当ブログでもその設定を採用したいと思っていまして、劇場版第1~3作などはキャラクターの容姿などがほとんど変わらないことから本編悟空たちのいる第7宇宙とはそれほど差異のない第6、8宇宙にある地球(あるいはかなり時間軸がずれてしまった歴史7)での出来事だと推定しています。

 

 

 

グルメス国では国民の平穏をよそに無慈悲なリッチストンの採掘が進められていた。

 

グルメス王 5(平常時)→67 

 

本格修業前ではあるが悟空のかめはめ波を耐える戦闘力を持つ。

欲望とともに戦闘力も増すモンスター型地球人の因子を持っている可能性がある。

 前の食事より美味しいものしか喉を通らないため、その欲求を満たせるようリッチストンの採掘、ドラゴンボールの収集などを部下に命じる。 

 

 

 

 

孫悟空 14歳 40

 

フライングソーサーを操るグルメス国の兵士ボンゴに勝るとも劣らない筋斗雲さばきで戦った悟空。

劇場版ならではのダイナミックな演出といえばそれまでですが、幼少の頃の私は「すごい、これはTV版の悟空より強そうだ」と思ったものでした。

その幼少の自分の意見を取り入れまして戦闘力は上の数値に、それに付随してこの度悟空の年齢も上げてみました。

劇場版初期3作はドラゴンボール探し編~レッドリボン編がミックスされて構成されており、本編と似た事象も最大数年ズレたタイミングで起こっていたりしますのでそれに倣って悟空と仲間たちの出会いも1年ちょい先に延ばしてみました。

 

 

ヤムチャ 35 本編より1年ほど長く盗賊を生業に高めた戦闘力です。

 

亀仙人 137 亀仙人の戦闘力は基本変わらないということにしておきましょう^^;

 

ボンゴ 38 リクーム系敵キャラクター。声が納谷悟朗さんでした。

 

パスタ 28 小山茉美さんがCV。ヤムチャよりは戦闘力は下かなという印象。

 

 

集めたドラゴンボールはグルメス王が飲み込んでいた。ブルマは最後の一つをグルメスに飲み込ませ神龍を呼び出す。

グルメス国の少女パンジが願いを叫び、国に美しい自然が戻る。

 

 

そういえばドラゴンボールは生命体に囲まれると反応が消えるという設定がありました。そのかわりドラゴンボールが近くにあると互いに反応するという特徴があるのでブルマは発見できたんですね。

この反応するという特徴はとうとう原作では見受けられませんでしたが、アニメならではのオリジナルですかね・・・?