孫悟空VS天津飯(其之百七十六)

この後の二戦は世界の命運を分ける戦いであり、いわゆる無印時代での武道家たちの真摯な試合はこれが最後になります。

 

試合の組み合わせも実に見事で、神とピッコロの戦いが先であったならば悟空は神の身が心配で楽しくのびのびとは試合できなかったでしょう。

 

そして試合開始。第21回はもとより、第22回とも確実に上回る超人たちの戦いが展開していきます。

 

無印での武道会出場者たちは皆戦闘力的には500もいかないくらいなのでしょうが、ここで切磋琢磨して培った技術が今後の戦いに生かされていると思うのです。