ドラゴンボールアニメの思い出 無印編

扉ページを参考にしますと、ドラゴンボールアニメ化の一報が入ったのが天下一武道会決勝の時期でしたでしょうか。

 

アニメ化するタイミングとしては通常コミックスで10巻くらい出て先行きがある程度見通せるようになってからだとされています(個人的見解)。

 

やはりアラレちゃんという大ヒット作を生み出した鳥山明だから次回作も・・・という期待があってのことなんでしょうね。

 

そしてその期待通り前作と同じかそれ以上の世界的ヒット作を生み出してしまうのだからすごいです。

 

当時は小学生でジャンプを購入するという発想がなく、無印時代はほとんどアニメから入りました。

 

アニメのEDで印象的だった雨の日に物思うブルマのシーン、原作では描かれることはなかったのですが今でもブルマの二面性として捉えている自分がいるんですよね。

 

OPで印象に残ってるのは二度目の天下一武道会編に入ってからのラストカットです↓

 

 

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原作にはない絵なのに原作っぽく、アニメ絵としてもかっこいいハイブリッドな一枚だと思うのです。

 

ちなみに今無印が再アニメ化されるなら悟空の胴着の色は山吹色になるんでしょうね。

 

昔と違い今は原作を再現しようとする志向が強いですもんね^^

 

 


ちなみにドラマの再放送、再々放送などで同じ回ばかり見てしまうという現象がありますが、僕は逆に「悟空、魔界へ行く」の回を本放送、再放送、再々放送があったのに長らく見ることができませんでした。

動画サイトに感謝ですね・・・^^;