猿マネ孫悟空(其之四十八)

なかなか楽しい技の応酬です。

 

対戦相手より若干余裕のある主人公というのが当時の自分にはすごく新鮮でした。

 

さらに画期的だと思ったのが武舞台の設定です。

 

武道館が隣接している側だけはどこまで投げ飛ばされても(?)リングアウトにはならない(??)という点がこれまでのバトル物にはなかったような気がします。

 

あとは狂犬というワードが言葉狩りにあって削除されないことを願いたいところですね。

 

一応狂拳と言い換えているので大丈夫かとは思いますが・・・。