シンの意外な正体(其之四百四十)

界王と界王神の間に位置する大界王。そのビジュアル、キャラクターが出たのはアニメのみでしたね。

 

設定だけが存在する、という扱いなのかもしれませんが一応原作の大界王もそれに準拠する、と考えてもいいのでしょうかね。

鳥山先生が覚えているなら、とした方がいいでしょうけども・・・^^;

 

 

試合、ビーデルの鍛えられた臀部太腿が美しいですね。

 

正直筋肉ビッキビキの女性はタイプではないし髪型も以前のツインテールの方が良かったですが・・・^^;

 

ビーデルの攻撃をものともせず、ほとんど生ける屍のスポポビッチ

 

次からスポポビッチの陰湿な反撃が始まります・・・。

 

クリリンそしてピッコロの闘い(其之四百三十九)

生ぬるくなった大会にクリリンが喝を入れます。

 

もしプンターがクリリンと対戦することなく決勝に行けたとして、日ごろ怠けてヤワになったサタンが倒すところが想像できないのですが(汗)ラッキー&底力発動で勝っちゃうのでしょうか?
 
クリリン○ 対 プンター×

 

 

続いて界王神とピッコロの試合。

 

界王神なら試合の順番など自由に組み替えるのも当然可能なのでしょうが、(おそらく悟飯ースポポビッチの対戦カード以外)自然の成り行きに任せた、と考えています。

 

 

ピッコロの登場にざわついた観客もいたことでしょう。

 

ですがアナウンサーが平静に進めることでマジュニア選手はピッコロの生まれ変わりじゃなかったと思わせることができたのではないかと思っています。

 


 
ピッコロ× 対 界王神○ ピッコロの棄権
 
 
戦闘力ではピッコロの方が上だと思っています。やはりピッコロの神の部分が界王神の地位的な威厳を感じた、ということでしょうか・・・^^;

対戦相手決定す!(其之四百三十八)

悟空たちは一応界王神たちの気くらいは探ってみたりしたのでしょうか。

 

探りを入れることを誰一人やっていないのはいただけませんね・・・^^;

 

作劇上スキを作っておかないとドラマが面白く転がっていかない、というのが理由でしょうか。

 

おそらく10年後の現代では老境に入って油断のない悟空になっているのかと・・・。

 

しかしGTでは相変わらずでしたけどね汗

 

 

おかげでマイティマスクに変装したトランクス&悟天も気づかれずにすみました。

 

今気づきましたが耳のいいピッコロはトランクスたちをスルーしたのではなく、二人だと分かってあえてほっておいた、ととれなくもないですね・・・。

 

そう思うことにしますか!^^;

 

 

 

悟空たち以外の出場選手。

 

f:id:sarugami33:20190417202513j:plain ジュエール 27

 

f:id:sarugami33:20190417202612j:plain キーラ 29

 

f:id:sarugami33:20190417202648j:plain プンター 32


 

f:id:sarugami33:20190417202549j:plain スポポビッチ 80
 

f:id:sarugami33:20190417202758j:plain ヤム― 76
 
一般武道家を低い数値に抑えるのは骨が折れますね^^;


 
スポポビッチとヤム―はスポポビッチの試合を見ますに、バビディの洗脳によって肉体の強化はそこそこに、気だけが暴走していわゆるゾンビ状態になっているという感じでしょうか。
 
一般武道家のレベルは超えたようですが桃白白や亀仙流の修業後の悟空に勝てるイメージが湧かなかったので上記の数値にしてみました。

 

ブルー将軍などとはいい勝負できそうな気がしますね(超能力も通じない気がしますし^^;)

 

だいたい80前後が無作為抽出した一般武道家を潜在能力解放した時に獲得できる戦闘力の上限、としたいと思います。

 

クリリン、18号に向かって おい なんて言ってますね。

この呼び方なら18号のことをさん付けで呼んでいるなんてアニメスタッフも思わないですよね。

 

連載終了後の期間で鳥山氏の考えが変わったということですかね・・・^^;

 

 

あと細かいことですがくじを引く悟空、ボールを持つ手はあるのですが腕部分がペン入れされていません。

 

過去にも似たようなことがあったので手前のものに意識がいってしまって奥をペン入れし忘れるというのは漫画家あるあるなのかもしれないですね・・・。

 

 

また完全版の話になりますがこの巻ではトビラページにアオリ文がついているものが多いですね。

 

これは原稿を紛失したためジャンプに掲載された原稿からコピー複製されたものだと思われます。

 

後半になるほど紛失してしまった原稿が多かったということですね・・・^^;

不思議なふたり(其之四百三十七)

現代のトランクス、なかなかに悪戯小僧ですね。

 

品行方正な感じの未来トランクスも平和だったらこういう悪ふざけもできていたのだなと思うと感慨深いものがあります・・・。

 

 

一方の悟空たち。

 

クリリンでさえ試合前に食事をするなど、ベテランの風格を漂わせていますね^^

  

 

大食漢たちの食べっぷりにビーデルも驚いています。

 

普段ハーフゆえか客観的な立場にいることが多い悟飯でさえも彼女の戸惑いに気づいていません。

 

輪の中にいるとその非常識さが分からないのですね^^;

 

 

界王神たちが初登場。

 

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界王神 3200万

 

キビト 37万

 

正体不明の二人でしたが服はちゃんと界王たちの着用するコスチュームデザインの流れを汲んでいるんですよね。

 

 

 

ミスター・サタンのド根性!(其之四百三十六)

 

ミスター・サタン最大のピンチです。

 

アナウンサーは知ってか知らずかポーカーフェイスで進めています^^;

 

サタンのデモンストレーション、流線が背景にないだけで迫力が半減するのですね。

 


 
トランクスがチョイとさわってサタンの顔が変形していくシーン、アニメではかなり見ごたえがありましたねw

 

 

セルを倒したと嘘をついたおかげで英雄になったサタン、 これくらいのペナルティはあっていいかもしれません^^;

 

 

分からないのがサタンに対するトランクスの評価。

 

全然そうには見えないけど凄いのだろう→分からない・・・やっぱ強いのかも

 

手合わせの前と後でどう変化したのか、今でもよく分かりません汗

 

鳥山氏も連載終了間際になってあやふやな表現が増えてきたように思います。

 

それだけ週刊連載が大変だったということですかね。

 

編集さんも赤を入れることより鳥山氏に自由に仕事してもらうことを優先させた結果なのでしょうかね・・・^^;

「少年の部」 勝者決定!(其之四百三十五)

ブウ編は作者の負担を軽くするためページ数を13ページに減らしたことによる影響で扉ページから漫画が始まっているケースが多いですね。

 

カラーの回数も減ってしまったようです。

 

 

少年悟空はもとより第23回大会の悟空でも正攻法ではおそらく勝てない二人の少年の対決、軍配はトランクスに上がりました。

 

息子に一喜一憂するべジータが可愛いですよね^^;

 

繰り返しになりますがホントに昔のベジータからは考えられませんね。

 

もしかしたら昔カカロットたちに殺されずに良かった・・・とか、ナメック星のドラゴンボールで生き返れて良かった・・・なんていう思いがふっと頭をよぎったりしているのかもしれないなぁ、なんて思ったりしています。

 

このままでは不慮の事故でポックリ逝ったりなんかしたら死後すぐに別の生命体に変えられる運命が待っているのですから、今のこの幸せな生活を充分に堪能してほしいものですね。

なんて上から目線で思っていた時期が私にもありました・・・^^;ゞ

トランクス対孫悟天 2(其之四百三十四)

現代トランクスの流派はベジータから受け継がれたものでしょうか?

 

想像妄想ですが礼儀作法は悟飯から、柔術的な技は独学で身に付けたような気がします。

 

父親であるベジータからはベジータ王家に伝わる宇宙武術みたいなものをきっちり仕込まれたのではないかと思っています。

 

 

トランクスと悟天の戦いにビックリしっぱなしのビーデル

 

だんだんと非日常のドラゴンワールドに入門してきていますね^^;

 

GTを参考にしますならば100年後には会場にサタンのみならず孫悟空銅像も建設されていました。

 

悟空の戦いを観てきた人々が声を上げ、後年ピッコロ大魔王やセルを倒したのも悟空だということが判明したために、没後サタンの銅像と同時期に建てられたものだと考えています。

 

今大会以降気功波や舞空術などにビックリする観覧客ばかりがピックアップされがちですが、なかには「いや、以前このような凄い戦いをしていた奴がいた」みたいに話す古参客もいたのだろうと思います。

 

 

ちなみにトランクス、悟天の気功波のシーンを見て悟空が気のコントロール云々言ってますね。

 

コントロールとは主に気の増減のことを指すものだとばかり思っていましたが物理的な操作のことも含まれる、ということでしょうか。