フリーザのダメ押し!!(其之三百三)
孫悟飯 160万(怒り)
ピッコロのピンチに全開モード。悟飯は4歳の頃から怒りでパワーを倍増していましたが、それは超サイヤ人のパワーが一部発現していたということにしたいと思います。
悟空、ベジータと共に超サイヤ人への道を駆け上っていた悟飯でしたが悟空、ベジータは超サイヤ人に変身可能な戦闘力に近づいたので今回で死にかけパワーアップは小休止。
悟飯もせいぜいあと一回くらいしかパワーアップはなかった、ということにしたいと思います。
自分でやっても死にかけパワーアップの効果はないとベジータは言っていました。
悟空は修業で自分を痛めてたりもしたのに何故?というネットの意見もありました。
もしかしたら悟空は天界での精神修業のせいか、自分の心を操作して自分の攻撃を意識外からの攻撃として受けることが可能なのかもという結論を出しました。
自分で自分の体をくすぐっておいて笑うこともできる、みたいな?w
一方ベジータも時間があれば自分を疲弊させてデンデに直接治療を迫ったのでしょうね。
フリーザ第2の変身(其之三百二)
フリーザ第三形態 180万(220万)
最初は第一形態→第二形態がそうであったように戦闘力を倍々にしていこうと考えてましたが、クリリンも大して変わってないんじゃないかと言っているようにちょっと抑え気味にしてみました。
しかしスピードは超一流、本編では未出でしたが全開パワーでは200万越えするという設定です。
劇中でフリーザは
第一形態
↓ パワーを中心に開放
第二形態
↓ スピードを中心に開放
第三形態
↓ パワー、スピードを開放
第四形態
となりましたが、元々は
第四形態
↓ スピード、パワーを封印
第三形態
↓ スピードを中心に封印
第二形態
↓ パワーを中心に封印
第一形態
となるわけで、第四形態から第三形態にはどのような過程で変化するのか興味の尽きないところですね。
ちなみに潜在パワーを探るとは、身体や気の状態を観察してそれが全開であるか見極めることをさす、ということにしたいと思います。
ピッコロの自信(其之三百)
デンデの名を呼ぶピッコロ。
ネイルの知識、記憶を得たと言っても自分の能力のすべてを把握したわけではないようですね。
まあそれくらいファジーな方が自然でいいかと・・・^^;
フリーザのデザイン、改めて素晴らしいと思います。
背面、足の裏までデザインされていてそれがハイレベルなバトルを展開するのに今更ながら感服いたします。
この話数で初めてあっという間に漫画を読み終わるという体験をしました。
ピッコロの戦いメインで大ゴマ連発だったからでしょうか、あれ?今週ページ数少なくないかと・・・^^;
これはホントドラゴンボールのアニメスタッフにしては大きな問題で、毎週毎週どう尺を持たせるか悩みどころだったでしょうね。
学校でも友達と「ピッコロとフリーザがにらみ合って全然動かなかったw」とか言ってました^^;